三味線滝 | ||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
◆データ 三味線滝/山梨県北杜市 ◆登山日 2022年5月2日 晴れ ◆アプローチ 八ヶ岳高原ライン=小荒間交差点=林道古杣川線=並木上林道ゲート前 ◆歩行ルート 並木上林道ゲート前(10:38)-分岐を水辺ルートへ(11:13)-八ヶ岳横断歩道と合流(11:45)-三味線滝(11:46〜12:00)-道標6を観音平方面へ(12:03)-道標5を八ヶ岳神社方面へ(12:14)-八ヶ岳神社(12:21)-小泉口登山道入口(12:45)-並木上林道ゲート前(12:54)-並木上林道から作業道を経て並木上林道ゲート前へ戻る(13:22) ◆メンバー 単独 |
||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
2021年9月10日に訪問した三味線滝へのルート。春の様子が知りたかったので自然観察で再訪することにした。 前回と同様に並木上林道ゲートに車を置いて出発。 ![]() 開けた伐採地を三味線滝方面へ。前三ッ頭から三ッ頭へ続く尾根にはまだ雪が残っている。 ![]() 伐採地の足元に咲いていたアケボノスミレ。網から逃げ出そうとしている姿が微笑ましい。 ![]() 春の陽気に誘われて出てきたフデリンドウ。 ![]() キランソウは地面に張り付くように葉を広げていた。 ![]() 橋を渡って林内へ。 ![]() 林内の道から沢へ下りる。 ![]() 沢沿いにはハナネコノメが咲いていた。 ![]() こちらはイワネコノメ。結局今回見かけたネコノメソウの仲間は2種類だけだった。 ![]() ヒナスミレは終盤。 ![]() エイザンスミレは見ごろを迎えていた。 ![]() オタカラコウの芽出し。今年もオタカラコウの群生を見ることができそうだ。 ![]() ヒゲネワチガイソウ。今回のルートでは花がすでに終わった株の方が多かった。 ![]() 三味線滝到着。滝の見えるところまで進んでみる。 ![]() 三味線滝。小さな滝だが夏は涼しい。苔むした雰囲気がいいね。 ![]() 壁面に張り付いたハナネコノメ。ミストを浴びて気持ちがよさそうだ。 ![]() 三味線滝で昼食後、観音平方面へ向かう。 ![]() この季節の山歩きは本当に快適だ。 ![]() 分岐を八ヶ岳神社方面へ下る。 ![]() シジュウカラが忙しく動いていた。 ![]() 八ヶ岳神社。手を合わせて先へ進む。 ![]() 誰かに見られている気がするなと思ったら、こいつだった。 ![]() 伐採地から見た南アルプス。 ![]() 洒落たベンチがあった。座ってみると悪くなかった。 ![]() 小泉口登山口。ここからは舗装路で駐車地点へ戻る。 ![]() 駐車地点の並木上林道ゲートまで戻ってきた。ちょっと歩き足りないのでゲートの先へ進んでみる。 ![]() こちらの伐採地からも南アルプスが見えた。 ![]() 林道を離れ、作業道を北へ進んでみる。 ![]() ここは直進。 ![]() 谷に下りる途中にはアカネスミレが群生していた。 ![]() 谷底にあったマルバコンロンソウ。 ![]() やがて往路で歩いた道と合流した。 ![]() 往路で気が付かなかったが、ヤマブキが咲いていた。 ![]() 結局、南アルプス方面に青空が広がることはなかった。 ![]() 駐車地点に到着。次回は初夏の季節に訪問してみたいと思う。 ![]() おしまい。 見かけた花
GPS軌跡表示 ※カシミール3D使用 ![]() 標高グラフ ※カシミール3D使用 ![]() |
||||||||||||||||||||||||||
|
||||||||||||||||||||||||||
TOPに戻る |