430MHz DG7YBNタイプ 7エレ八木 その3

2015年12月23日記載

経緯
430MHz DG7YBNタイプ 7エレ八木 その1
430MHz DG7YBNタイプ 7エレ八木 その2

■はじめに
「430MHz DG7YBNタイプ 7エレ八木 その2」では、VSWRが最小になる周波数(共振周波数)が、シミュレーション結果に対して実物のほうが1MHz高いという結果でした。わずか1MHzではありますが、そのまま放置しておくのも気持ちが悪いので思い当たる原因を予想しシミュレーションにフィードバックして確認してみました。
結果、これまであいまいに扱っていた左右のラジエータの給電点のスペースについての扱いが原因ではないかと考えました。

■変更点
【前回】
ラジエータ片側の加工寸法=シミュレーション値-共通補正値/2-ラジエータの左右の給電点のスペース/2
【今回】
ラジエータ片側の加工寸法=シミュレーション値-共通補正値/2

■結果
いつもの公園で測定しました。
 

シミュレーション結果と実物の測定結果を比較します。
ラジエータの長さを、他のエレメントと同様に補正値のみを反映させることにした結果、アンテナの共振周波数が一致しました。


2016年1月26日更新

【リターンロス】


■まとめ
今回作製した八木アンテナの構造および材料に限って言えば、MMANAのシミュレーションと実物を合わせるためには、すべてのエレメントに対して、シミュレーションの全長から、2mm短くすることが必要でした。

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