鷲ヶ峰

◆データ
鷲ヶ峰/長野県諏訪郡下諏訪町・小県郡長和町 1798m
◆登山日
2025年2月21日 晴れ
◆アプローチ
八島湿原駐車場
◆歩行ルート
駐車場(11:39)-八島園地(11:43〜11:45)-大元尊碑(11:50)-鷲ヶ峰(12:43〜13:19)-駐車場(14:09)
◆メンバー
単独

今月17日から続いている寒波の第一波が一段落し、明日から24日までの第二波が始まるとの予報。そんな寒波の間隙で、今日は比較的穏やかな一日になりそうなので、お馴染みのエリアへ出かけることにした。今回歩くのは鷲ヶ峰。過去に季節を問わず何度も登っている山だが、気が付けばここ最近登っていない。寒波の影響で雪はたっぷりあるだろうと予想し、スノーシューを持つことにした。

八島湿原駐車場。前回ここを訪れたのは2月10日だが、その時と駐車場の雪の状況は変わっていない。駐車場からみた鷲ヶ峰への尾根の西斜面にはササの葉が目立ち、積雪はそれほど多くなさそうだが、おそらくそれは西風によって雪が飛ばされたためだろう。今回は油断せずにスノーシューを持って行くことにした。


八島園地。駐車場の車の台数から予想していた通り、誰もいない。


八島園地から鷲ヶ峰へ。トレースはあるがつぼ足では不安を感じるので、スノーシューを履くことにした。


大元尊の石碑。ひさしぶりすぎて、この石碑の存在を忘れていた。


シカ柵ゲートで、これから歩く尾根を確認。尾根の西と東では白さが違うのがわかる。


シカ柵ゲートを出て尾根を登る。トレースは固く踏まれているので、外さなければつぼ足でもおそらく沈むことはないだろう。


尾根を登りきったところで鷲ヶ峰方面を望む。心配だった風も弱くて助かった。


この先を下る前に、立ち止まって周囲の展望を確認。


まずは浅間山方面。雲はあるが、稜線を隠すほどではない。


こちらは御嶽、乗鞍方面だが、どちらも雲の中。


濃いトレースは尾根の西側にあるが、スノーシューを履いてきたので東側の新雪を進む。


ここは風の通り道。東側には小さな雪庇ができていた。新雪が気持ちが良いからといって、あまり近づきると危険。


鷲ヶ峰への最後の登り。枝が曲がったヤマツツジの灌木帯を縫うように進むには、スノーシューでは狭すぎる。


山頂が見えてきた。どうやらだれもいないようだ。


鷲ヶ峰山頂に到着。とりあえず浅間山をバックに記念撮影。久しぶりなので懐かしい感じがする。


山頂部の積雪は思ったよりも深くないようだ。露出した北側のベンチに座って昼飯を食べることにした。


雲の動きは速いが、思っていたよりも風が弱くて快適。


鉢伏山と三峰山の奥に、北アルプスが見える。稜線には薄い雲があるが、今の時期にこれだけ見ることが出来れば良いほうだと思う。


浅間山方面。こちらも北アルプス方面と同じような見え方かな。


蓼科山から八ヶ岳。蓼科山の北斜面の白さが目立つ。


富士山と南アルプス。南アルプスの稜線ははっきり見える。やはり今の時期は太平洋に近いほうが雲が少ない。


富士山をズーム。雪の着き方が東と西で違うのが分かる。


眼下には諏訪湖。その奥の中央アルプスには雲がかかっている。


御嶽山も乗鞍岳も雲の中。


昼食を終え、下山開始。山頂にいる間に誰も上がってこなかった。


展望を目に焼き付けながら、のんびり下る。


下山でも新雪を楽しむ。


眼下には真っ白な八島湿原。そして、それを囲む山々も真っ白。


ここから最後の下り。


駐車場をズーム。出発時よりも台数は減っているようだ。


シカ柵ゲートまで下りてきた。八島湿原のシカ柵のゲートは上下二分割方式。無雪期ではゲートの開閉部が二ヶ所なので出入りが面倒だなと思っていたが、それは積雪期でも出入りを可能とするための工夫だった。シカ柵のゲートも奥が深い。


ゲートを抜け、シカ柵沿いを歩いて駐車場へ。


駐車場に到着。穏やかな天気で気持ちの良いスノーハイクを楽しむことができ、大満足の一日になりました。


いつものように原村で地元野菜とリンゴを買って甲府盆地へ戻った。

GPS軌跡表示  ※カシミール3D使用


標高グラフ ※カシミール3D使用 GPS取得の標高を地図の標高に置き換えました。

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