女神湖から三本松 |
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◆データ 女神湖/長野県北佐久郡立科町 ◆登山日 2024年8月1日 晴れ ◆アプローチ 国道152号=大門峠=県道40号=女神湖畔北の駐車スペース ◆歩行ルート 駐車地点(11:31)-松風の径へ(11:37)-あずまや-木もれびの径-車道と合流-別荘地内へ-中央分水嶺トレイルと合流(11:57)-小川を渡る(12:22)-用水路(12:27)-用水路沿いを南へ-車道と合流(12:38)-県道40号と合流(12:52)-林道へ(12:56)-林道で昼食-林道終点から三本松方面へ(13:33)-三本松(13:50)-県道40号-女神湖-駐車地点(15:03) ◆メンバー 単独 |
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甲府盆地の暑さから逃れるために女神湖へ。湖畔散策だけだと物足りないので、中央分水嶺トレイルを辿って大門峠までをピストンすることにした。ルートはあえて下調べをせず、要所にあるだろう案内板だけを頼りに歩くことにした。 女神湖の北の駐車スペース。丁度木陰になっていたので車を入れた。ザックにおにぎりとペットボトルを入れ、トレイルの入り口を探しながら反時計回りに出発。 湖畔から蓼科山。そういえば最近登っていないな。避暑に来たはずだが歩いていると日陰でも暑く感じる。湖畔の南はさらに暑いだろうな。 駐車地点から車道を6分ほど歩いたところに散策路の入り口があった。トレイルの案内はないが、方向的には的外れではなさそうなのでここを進むことにした。 整備された道。日差しも遮られて快適。 ササの花が咲いていた。 ここは学園の散歩道らしい。方向的にあやしいと思いつつ、「木もれびの径」を下ることにした。 「木もれびの径」を出て舗装路を北へ。相変わらずトレイルの案内はないが、方向だけは気にしながら南へ進む。 ここで初めてトレイルの案内板を発見。女神湖方面を示す方向には道があるようだ。今回歩いてきた道ではないので、トレイルの入り口は別にあるようだ。まあ、結果的に正規ルートに合流したので良しとしよう。 林道をだいぶ西に歩いてきたので、途中の案内を見落としてしまったかなと思い始めたころ、用水路への案内を見つけた。ここからは林道を離れ南(左)へ進む。 草丈が高くて鬱陶しい。 小川を渡る。 ここが用水路か。 案内は水路の上流側を示しているので、何も考えずに水路沿いを進むことにした。 水路沿いを10分あまり歩いたところで行き止まり。おそらく用水路の案内付近で道を間違ったのだろう。用水路までもどるのもいやなので、のり面を登って車道へ出ることにした。 このまま進めばおそらく県道だろう。トレイルを辿る気力がなくなったので、成り行きに任せることにした。 県道に出た。このまま女神湖に戻るのもつまらないので、もう少し大門峠方面へ進んでみることにする。 林道(作業道)があった。どこまで道が続いているのかわからないが進んでみる。 林道は緩やかの下っている。途中、お腹がすいたので昼食を食べた。 やがて轍が見えなくなった。 林道は終了。あてもなく歩くことに疲れた。ここで初めて地図で場所を確認したところ、蓼科町と長和町の境界付近であった。ここから南へなだらかな尾根を歩けば県道に出られそうだ。 建物が見えてきた。 県道と合流。県道標識の地名には、「立科町 三本松」とあった。ここから女神湖まで長いロードが始まる。 蓼科山が見えた。途中、行動食のクリームパンと麦茶を補給しながらひたすら歩く。颯爽と走る車がうらやましいぞ。 蓼科牧場。 女神湖の湖畔まで戻ってきた。SUPを楽しんでいるグループから歓声が聞こえる。うらやましいぞ! 駐車地点に到着。結局、目的の中央分水嶺トレイルは一部しか歩けず、ただ単に暑くて疲れただけだった。リベンジしたいかと言えば、今はしたくない気分。いつものように地元野菜を買い、猛暑の甲府盆地へ戻った。 GPS軌跡表示 ※カシミール3D使用 標高グラフ ※カシミール3D使用 |
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