戸倉セツブンソウ群生地

◆データ
戸倉セツブンソウ群生地/千曲市戸倉
◆登山日
2022年3月23日 曇り
◆アプローチ
甲府昭和IC=姨捨スマートIC=戸倉宿キティーク=群生地入口
◆歩行ルート
セツブンソウ群生地入口(14:10)-セツブンソウ群生地(14:33〜15:06)-セツブンソウ群生地入口(15:23)
◆メンバー
角田さん夫妻

「千曲市のセツブンソウ群生地へ行きませんか」、と角田さんからのお誘い。甲府盆地から日帰り出来ない距離ではないがのんびり出来ない。そこで今回は観光を兼ねて一泊二日の計画とした。

甲府昭和ICから姥捨PAへやってきた。山梨の山沿いでは前日に春の雪となったが、同様に雪だったようだ。セツブンソウの群生地は雪に埋もれていないだろうか。心配しても仕方がないので、とりあえず群生地のある戸倉キティパークへ。


姨捨スマートICを出て千曲市市街へ下る途中から見えた姥捨地区の棚田。「四十八枚田」の水面に映る月が移りゆくことを西行法師が「田毎の月」と名付けたと言われているらしい。田んぼに水が張られた時期に見てみたい。途中で更科そばを食べて戸倉キティパークへ。


戸倉セツブンソウ群生地入口。林道が続いているが一般車両は入れないので手前の駐車場に車を置いて出発。


林道は雪解けでぬかるみ状態。下山してきた人の足元は泥だらけ。面倒だが登山靴に履き替えてきてよかった。


自在山神社の鳥居。階段を登って林道を少しだけショートカットできるが、今回は林道を歩いた。


自在山神社。社の横に斜めに立つ木は、千曲市天然記念物の「天狗の松」。そういえばキティパークの上のほうに大きな天狗の像があったが、このあたりには天狗にまつわる話があるのかもしれない。


上のほうで人の話し声が聞こえる。あそこが群生地か。


戸倉セツブンソウ群生地に到着。予想通り雪が残っている。戸倉セツブンソウを育てる会の方と立ち話をして観察路へ。


戸倉のセツブンソウ。沢山咲いている。積雪が心配だったが花を見ることができてよかった。


雪の中から顔を出すセツブンソウ。こんな姿はなかなか見られないと思う。


一年目、二年目、三年目が続々と出てきている。


生育環境によるものだろうか。山梨で見られるセツブンソウよりも葉も背丈も大きいと思う。


こんなに固まって咲いている。


雪がないところには大量に。


とにかく密度が高い。


雪がなければ斜面全体がセツブンソウの花なのかもしれない。


管理の方から教えてもらった珍しい株。


雄しべと雌しべが白い。いろいろな変種を見たことがあるが、これは初めて。


さらに茎と葉が明るい緑色をしている。株の距離が近いので、たぶん同一の球根から出てきたものだと思う。今年だけの変異なのか興味があるところ。


群生地の中にあったカタクリはまだ開花していなかった。


アズマイチゲもまだ。


とりあえず今日の予定は終了。日差しがなく非常に寒いので、少し早いが宿泊先に向かうことにした。


おしまい。

GPS軌跡表示 ※カシミール3D使用


標高グラフ ※カシミール3D使用

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