八丁山、清八山、本社ヶ丸 |
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◆データ 八丁山/山梨県笛吹市・南都留郡富士河口湖町 1580m 清八山/山梨県大月市・都留市・南都留郡富士河口湖町 1593m 本社ヶ丸/山梨県大月市・都留市 1631m ◆登山日 2021年11月11日 晴れ ◆アプローチ 国道137号=御坂みち=三ッ峠登山口付近 ◆歩行ルート 駐車地点(10:57)-三ッ峠登山口(10:59)-清八林道-巡視路入口(11:25)-八丁峠(11:40)-八丁山(11:59)-清八山(12:20)-本社ヶ丸(12:49〜13:47)-清八山(14:23)-大幡八丁峠(14:40)-清八林道-駐車地点(15:15) ◆メンバー 単独 |
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調べてみたわけではないが、今年の秋は穏やかで天気が良い日が多い気がする。今日もそんな天気。富士山の展望を楽しむために本社ヶ丸へ出かけることにした。 三ッ峠登山口駐車場付近。平日にもかかわらず車が多い。最寄りの駐車スペースに駐車できなかったので、西川新倉林道を少し進んだところにあったスペースに車を入れた。 三ッ峠登山口のゲートを抜けて清八林道を大幡八丁峠方面へ。御坂みちの下のほうでは紅葉が見ごろだったが、この標高ではすでに終わっていた。 シカがこちらを見ている。しばらくにらみ合いが続いたがシカが先に根負けして山の中に去っていった。 今回は林道終点の大幡八丁峠まで進まず、途中から巡視路を使って尾根に上がる。 日陰には霜柱が残っていた。気が付けば季節はもう冬。一年が早い。 送電鉄塔が見えてきた。 八丁峠。送電鉄塔周辺が開けていて展望がよい。 三ッ峠が目の前。 富士山の展望は抜群。今日は風もなく穏やかな登山日和。 八丁山に向けて尾根を進む。木々の間からは八ヶ岳が見えた。 八丁山。この山名プレートは初めてみた。新しいので最近取り付けられたものだろう。 大沢山からの道との合流点。大沢山からここまでの区間は歩いていないのでいつかは歩きたいと思っているがいつになることやら。 大幡八丁峠からの道と合流し、清八山を目指す。 清八山には登山者がいる。 清八山到着。展望は帰りに楽しむことにして本社ヶ丸へ向かう。 時々岩場があったり、展望が良かったり、変化が楽しい。 本社ヶ丸山頂。4度目だが今回が一番展望が良い。 誰もいない山頂でゆっくりと昼食。 丹沢の山々、御正体山、杓子山が一望。 三ッ峠方面。昼の時間帯は富士山が逆光になるため、うまく撮影できない。 眼下に河口湖。そして天子山塊、黒岳、南アルプス南部の山々。 甲府盆地の向こうには南アルプス。そして八ヶ岳。南アルプスと八ヶ岳の間には北アルプスが見えるはずだが、日本海側の天気が良くないため確認出来なかった。 奥秩父の稜線は視界良好。正面が金峰山あたり。 清八山で休憩していた登山者が登ってきたので入れ替わるように下山。 途中の大岩で展望を惜しむ。 清八山再び。いつものアングルで。日が少し西に傾き、逆光が少し緩和されたかな。 やっぱり清八山からの展望は素晴らしい。 御正体山と斜め上に三日月。それほど今日は空気が澄んでいるということか。 清八山から大幡八丁峠まではあっという間。 大幡八丁峠からは清八林道で三ッ峠登山口まで戻る。 林道からわずかに見えた富士山。 一面の落ち葉を踏みしめながら。 駐車地点戻り。時間は15時すぎ、さすがに車は減っていた。 帰りに精進湖に立ち寄ってみた。 平穏な日々に感謝したい。 おしまい。 GPS軌跡表示 ※カシミール3D使用 標高グラフ ※カシミール3D使用 |
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