妙見ノ頭

◆データ
妙見ノ頭/山梨県甲州市・北都留郡丹波山村・小菅村 1980m
◆登山日
2021年10月16日 晴れのち曇り
◆アプローチ
◆歩行ルート
駐車地点-介山荘-妙見ノ頭-介山荘-駐車地点
◆メンバー
角田さん

アマチュア無線の移動運用で妙見ノ頭へ。天気が心配だが角田さんと出かけることにした。

機材を担いで登山開始。雨を覚悟していたので日差しがあるとは思わなかった。


介山荘のある大菩薩峠に出ると、まさかの青空が広がっていた。上空の雲の流れが早いので、稜線上は風が強いかもしれない。


稜線に上がると展望がよくなってきた。


親不知ノ頭から大菩薩湖を見下ろす。富士山は雲の中だが、南アルプスの稜線は見える。


正面に見えるなだらかな山が、本日の運用地点である妙見ノ頭。


妙見ノ頭到着。主稜線から外れているので訪れる人は少ない。


予想通り風が強くて冷たい。


富士山は相変わらず雲の中。


北方面の展望。


風を避けつつ、訪問者の邪魔にならない場所で430MHzのSSBモードを運用。アンテナはいつものGTV70-8n(8エレ八木)。交信局数は58局(1エリア44局、2エリア8局、3エリア4局、4エリア1局、9エリア1局)でした。交信ありがとうございました。


バッテリーがなくなったので撤収。あたりはすっかり霧に包まれてしまった。


介山荘周辺の登山者の姿は少なくなっていた。


振り返ると稜線はすっかり雲の中に入ってしまった。


紅葉を楽しみながら下山した。


おしまい。

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