物見石 |
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◆データ 物見石/長野県諏訪市 1785m ◆登山日 2021年10月8日 晴れ ◆アプローチ 八島湿原駐車場 ◆歩行ルート 駐車場(10:46)-湿原入口(10:48)-湿原の木道-奥霧小屋(11:18)-物見石(11:59〜12:28)-分岐をP1792へ(12:39)-P1792(12:44)-林道へ合流(13:03)-ヒュッテみやさま(13:15)-湿原の木道-湿原入口(13:47)-駐車場(13:49) ◆メンバー 単独 |
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気持ちの良い秋晴れ。2ヶ月ぶりに八島湿原周辺へ出かけてみよう。 八島湿原駐車場。駐車場は半分ほど埋まっていた。やっぱり気持ちの良い秋晴れの日には外出したくなるよね。 湿原入口に向かって歩く途中にあったノコンギク。10月になれば霧ヶ峰ほどの標高で咲いている花は少ない。 ノコンギクに混じってゴマナが咲き残っていた。 今日もいつも通り物見石まで歩く予定。 ヤナギランはすっかり綿毛になっていた。 すっかり秋ですね。 マユミは紅葉の時期が一番きれいだと思う。 シシウドは結実しても存在感がある。 今日はほんとに天気がいい。 タカトウダイの紅葉は美しい。 アサマフウロの葉も紅葉していた。 奥霧小屋の分岐が見えてきた。 いつも通り物見石方面へ。 ミズナラの紅葉はこんな感じ。 ススキの向こうには男女倉山。 物見石へのまっすぐな登り。涼しいので汗も出ない。やっぱり山を歩くのならば秋がよい。 物見石到着。御嶽山と乗鞍岳には雲がかかっているが、まずまずの展望。 北アルプスは雲の中だが、美ヶ原まで見ることができれば十分。 四阿山や斑尾山まではっきり見える。 昼食後、蝶々深山方面へ。 ヒバリに先導されて進む。 天気がよいので蝶々深山まで進もうかと迷ったが、結局はいつものコースで戻ることにした。 トリカブトの花が残っているだろうと思っていたが、すっかり結実していた。 P1792から八島湿原を望む。 雲になりたい。 沢渡方面へ下る。 ススキの海へ吸い込まれてゆく。 始まったばかりの紅葉、そして車山肩。 林道と合流。 ヒュッテみやさまが見えてきた。 湿原の木道へ。 色づき始めた葉と木漏れ日に癒されながら。 咲き残っていたノハラアザミ。 ヤナギランの綿毛と湿原の風景。 シラヤマギクはこんな姿に。 穂先が垂れるほどに実ったサラシナショウマ。 存在感十分なハバヤマボクチ。 たぶんタイアザミ(トネアザミ)。花期はノハラアザミよりも少し遅めだと思う。 ヨツバヒヨドリはこんな感じ。 タムラソウもこんな姿に。 ヤマハハコの花は終わっているが、乾いた総苞片は白いまま残る。 最後の最後で見つけたリンドウ。秋の定番ですね。 湿原入口へ戻ってきた。今日一日、安定した良い天気だった。 たてしな自由農園原村店で、「シナノスイート」と「あかぎ」を買って残暑の甲府盆地へ戻った。 GPS軌跡表示 ※カシミール3D使用 標高グラフ ※カシミール3D使用 |
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