花散策 |
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◆データ 北杜市 ◆登山日 2021年3月27日 晴れ ◆アプローチ ◆歩行ルート ◆メンバー 単独 |
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甲府盆地周辺ではすでに桜は満開。天気がよくて気温も高いので北杜市へ花散策に出かけました。 【見かけた花】 ゲンジスミレ↓ 葉は丸みのある卵型で基部は心形。 ゲンジスミレ↓ 花は薄いピンク。側弁には毛があり基部は黄色っぽい。 ゲンジスミレ↓ 距は長め。花柄には細かな白い毛が見える。 ゲンジスミレ↓ こちらは開花前。 ゲンジスミレ↓ こちらでは枯葉の中から顔を出していた。 イブキスミレ↓ 葉は丸く、基部は心形。 イブキスミレ↓ 側弁に毛が多い。 イブキスミレ↓ 距は白く、太くて短い。 イブキスミレ↓ 花柱の先が下に曲がっている。 イブキスミレ↓ 葉が巻かれた状態で出てきている。 タチツボスミレ↓ イブキスミレに似ているので比較用に観察。 タチツボスミレ↓ 側弁に毛がない。 タチツボスミレ↓ 距は花の色と同じで細長い。 ノジスミレ↓ 道端でよく見かける。 アカネスミレ↓ 全体的に毛が多い。 アカネスミレ↓ 側弁に毛が多い。花柱が見えない。 アカネスミレ↓ 距は細長い。距、花柄、萼に毛がある。 アカネスミレ↓ 山の斜面だけでなく道端にも。 スミレのすぐそばにいたアリの集団。エライオソームの付着したスミレの種子は、アリによって運ばれる。 ヒナスミレ↓ 葉は横に広がり、花はわずかに赤みがかっている。 ヒナスミレ↓ 柱頭は逆三角形でカマキリの頭にたとえられる。側弁には毛がわずかにある。 ヒナスミレ↓ 距は長めで先が丸い。 シュンラン↓ シュンラン↓ アズマイチゲ↓ アズマイチゲ↓ 何タンポポ?↓ シナノタンポポかな↓ カントウタンポポよりも総苞片全体が膨らんでいる感じがする。 フキ↓ ウグイスカグラ(鶯神楽)↓ モクレンの仲間↓ ダンコウバイ↓ たまには春の里山歩きもいいですね。 |
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