八島湿原 |
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◆データ 八島湿原/長野県諏訪郡下諏訪町・諏訪市 ◆登山日 2021年2月7日 晴れ ◆アプローチ 八島湿原駐車場 ◆歩行ルート 駐車場(11:25)-湿原入口(11:28)-奥霧小屋(11:50〜12:09)-湿原入口(12:51)-駐車場(12:53) ◆メンバー 単独 |
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夕方から用事が入っているので、いつもの場所へ短時間のお散歩。 八島湿原駐車場。駐車場に至る県道は沢渡手前からアイスバーンでかなりやばい状態だったが、そんな状況でも10台以上が駐車していた。今日は時間がないので湿原一周のみ。おにぎりとお湯をザックに入れ、レインパンツと長靴で出発。 湿原入り口。気温が高めなのでパウダーではなくやや湿雪。積雪は多めないので踏み抜かないように。 木道を時計回りに歩き始める。木道上は雪と氷で滑りやすい。 奥霧小屋までもう少し。積雪は多く木道は完全に隠れてしまっている。ロープ付近や中央部の木部のない部分を踏むと深くはまるので注意。 開けた場所から湿原を望む。薄曇りのため雪面がはっきりせず吸い込まれてしまいそう。 奥霧小屋が見えてきた。ちょっと早いが昼食にしよう。 昼食後、湿原の東側へ回り込む。踏み跡がないところは膝ほどの積雪。 湿原の向こうには鷲ヶ峰。そして空には怪しい雲。 正直、同じような景色で飽きてきた。 ここから西へ向かう。 ゲートを開けて湿原の南の木道へ。 ロープの張られている杭が隠れてしまうほどの積雪。 杭が見えない場所では踏み跡だけが頼り。 鷲ヶ峰にかかっていた怪しい雲がなくなった。当たり前だけど青空のほうがいいね。 振り返って、車山、蝶々深山、物見石、男女倉山など。 湿原入り口戻り。 雲の様子は出発時とあまり変わらず。 駐車場。車は出発時よりも少し減っていた。昼食を含めて1時間半ほどのお散歩だった。 帰り道、アイスバーンの坂道で動けなくなったFF車とFR車を見かけた。ここは4WDじゃないと厳しいよ。 GPS軌跡表示 ※カシミール3D使用 標高グラフ ※カシミール3D使用 |
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