八子ヶ峰東峰、八子ヶ峰 |
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◆データ 八子ヶ峰東峰/長野県茅野市・北佐久郡立科町 1869m 八子ヶ峰/長野県茅野市・北佐久郡立科町 1833m ◆登山日 2021年2月1日 晴れ ◆アプローチ すずらん峠園地駐車場 ◆歩行ルート すずらん峠園地駐車場(11:25)-ヒュッテアルビレオ(11:42)-八子ヶ峰東峰(11:48〜11:53)-八子ヶ峰(12:26〜13:03)-八子ヶ峰東峰(13:37)-ヒュッテアルビレオ(13:44)-すずらん峠園地駐車場(14:02) ◆メンバー 単独 |
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早いもので2021年もあっという間に1ヶ月が経過してしまった。春が近づいてきたのだろう、ここ数日は比較的暖かな日が多く活動しやすくなってきた。というわけで今回は運動不足解消目的で八子ヶ峰にお散歩に出かけることにした。 すずらん峠園地駐車場。除雪されたエリアには思ったよりも多くの車があった。みんな蓼科山に行ったのだろうか、雪は豊富なので大変だろう。 ![]() こちらは八子ヶ峰なので気が楽。レインパンツと長靴で出発。 ![]() 青空の下、ヒュッテアルビレオへ向かう。週末に多くの人が歩いたのだろう、登山道はしっかり圧雪されていた。 ![]() 蓼科湖方面との分岐。さすがに蓼科湖に向かう道にはトレースがなかった。 ![]() ヒュッテアルビレオ。本日はカーテンがしまっていた。 ![]() 南アルプス、中央アルプス方面には雲。 ![]() 八子ヶ峰東峰。ここは蓼科山が目前。 ![]() 八ヶ岳方面には雲が少ない。 ![]() 東峰から八子ヶ峰へ向かう。ここからは強風。歩きやすそうにみえるが実は冷たい西風により粉雪が表面で薄く固まったモナカ雪。膝上までの踏み抜きに苦労することになった。 ![]() カラマツ帯の吹き溜まりには雪がたっぷり。油断して圧雪を踏み外すと脱出が大変。 ![]() 雪の状態は相変わらず。カラマツ帯を抜けると再び西からの強風。運動不足解消には最高?のコンディション。 ![]() 南アルプス方面。雲がなくなり稜線が見えるようになってきた。 ![]() 八子ヶ峰に続く稜線が一望できるところまできた。 ![]() 稜線からの展望は抜群。これがあるから雪山歩きはやめられない。 ![]() スキー場のリフトが近づいてきた。 ![]() ここを登ると三角点があるはずだが。 ![]() 三角点到着。もちろん標石は雪の下。蓼科山が迎えてくれた。 ![]() いつものようにゲレンデ最上部の向こう側で昼食にしよう。 ![]() 蓼科山、北横岳方面。 ![]() 八ヶ岳。 ![]() 南アルプス方面。 ![]() 中央アルプス方面。 ![]() 御嶽、乗鞍方面。 ![]() 高妻山、火打山、妙高山方面。 ![]() 根子岳、四阿山、湯ノ丸山方面。 ![]() さあ、帰ろう。 ![]() 帰りのほうが風が強くなった。 ![]() 誰にも会わない。 ![]() ヒュッテアルビレオが見えてきた。巻きあがる粉雪で往路のトレースは消えかかっていた。 ![]() ヒュッテアルビレオ。ここからは下り。 ![]() 下り始めると先ほどの強風がうそのようになくなった。移動する雲に太陽が隠れるとあたりは暗くなったが蓼科山だけは白く輝いていた。 ![]() 天気予報では天候は下り坂のはずだが思ったよりも好天で良くてよかった。 ![]() 駐車場到着。自分の車以外、出発時にあった車は全てなくなっていた。 ![]() 運動不足解消には足りなかったが、気分転換になったかな。 GPS軌跡表示 ※カシミール3D使用 ![]() 標高グラフ ※カシミール3D使用 ![]() |
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