男女倉山、大笹峰、山彦ノ北ノ耳 |
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◆データ 男女倉山/長野県諏訪市・小県郡長和町 1776m 大笹峰/長野県小県郡長和町 1807m 山彦ノ北ノ耳/長野県諏訪市・小県郡長和町 1829m ◆登山日 2020年12月7日 晴れ ◆アプローチ 八島湿原駐車場 ◆歩行ルート 駐車場(12:04)-湿原入口-奥霧小屋(12:23)-男女倉山方面分岐(12:27)-男女倉山(12:49〜13:19)-姫木平方面分岐(13:41)-大笹峰(13:51〜14:01)-分岐戻り-山彦ノ北ノ耳(14:13)-男女倉山(14:39)-奥霧小屋(15:00)-湿原入口-駐車場(15:21) ◆メンバー 単独 |
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この時期にしては暖かな日が続いている。太平洋側だけでなく日本海側も天気が良さそうなので遠望を楽しむためにいつものエリアへ。 八島湿原駐車場。和田峠への道はすでにゲートが締まり冬季閉鎖に入っていた。到着時に駐車中の車は3台。季節風は弱く暖かなので、ダウンはザックに入れて薄着で出発。 ![]() 湿原入口。文句なしの快晴、澄み渡る青空。 ![]() 湿原の木道を歩いて男女倉山方面へ。 ![]() 水面は薄く凍っているようだ。 ![]() 青空を背景に、枝の一本一本が輝いて見える。 ![]() 奥霧小屋。11月18日には建設中だったバイオトイレが完成していた。使用可能となるのはおそらく来春だろう。 ![]() 防獣柵の扉を抜けてその先の分岐を男女倉山方面へ。 ![]() 靴は泥だらけ。長靴で来ればよかった。 ![]() 男女倉山。季節風は弱く暖か。時間は13時近いのでここで昼食にした。 ![]() 昼食後に遠望を確認。南アルプスから中央アルプスの稜線は明瞭。雲がいい感じに広がってきた。 ![]() 中央アルプスから御嶽、乗鞍。こちらも雲と一緒に。 ![]() 北アルプスの山々。こちらは冬型が強いと雪雲がかかるのだが今日は稜線が明瞭。 ![]() 高妻、火打、妙高方面には雲があるが浅間山周辺は澄んだ青空。 ![]() 八ヶ岳や富士山も見たくなった。大笹峰まで行ってみよう。 ![]() 静かで誰にも会わない。 ![]() 分岐から大笹峰を目指す。 ![]() ブランシュたかやまスキー場のゲレンデ最上部。この最高点に三角点がある。 ![]() ゲレンデ最上部からは高妻山が見えた。 ![]() ゲレンデ最上部からわずかに登ったところにあったスキー地蔵。ここには何度か訪問しているが見たのは初めて。おそらくスキーシーズンのみ設置されるのだろう。積雪でも埋もれないように丸太の上に設置されているとは配慮が細かい。 ![]() 大笹峰三角点。夏には見つけにくいが、今はススキが枯れ離れた場所からも容易にわかる。 ![]() 蓼科山と八ヶ岳。 ![]() 八ヶ岳と車山、中央には富士山が見えるのだが。 ![]() ズーム。富士山の右には天子山塊も見える。 ![]() こちらは北アルプス。おなじみの穂高と槍もバッチリ。 ![]() さて、戻ることにしよう。 ![]() せっかくなので山彦ノ北ノ耳にも立ち寄ってみた。 ![]() 中央アルプス方面。 ![]() 北アルプス方面。 ![]() 時間は14時過ぎ。日が短い時期なので今日はここまで。 ![]() 男女倉山再び。 ![]() 太陽が雲に隠れると薄暗く感じる。 ![]() 湿原の木道から駐車場へ。 ![]() 少し雲が出てきた気がする。 ![]() 湿原入口到着。本日すれ違った登山者は3名だけだった。 ![]() 結局、最後の一台になってしまった。 ![]() おしまい。 GPS軌跡表示 ※カシミール3D使用 ![]() 標高グラフ ※カシミール3D使用 ![]() |
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