御中道/山梨県南都留郡鳴沢村
◆登山日
2020年10月25日 晴れ
◆アプローチ
富士スバルライン=奥庭駐車場
◆歩行ルート
奥庭駐車場（9：25）-御中道の途中（9：52〜13：58）-奥庭駐車場（14：21）
◆メンバー
JH1CUW角田さん、JF1QWA井上さん
少し下の大沢駐車場にて同行の井上さんをピックアップして奥庭駐車場から入山。
針葉樹林を抜けると抜けるような青空。カラマツの黄色もきれい。
もちろん展望は申し分なし。日差しにぬくもりを感じ、心配された風もほとんどない。
とりあえず信号を聞くことができる状態までセッティングしてからコーヒーを飲みながら諫早市の周波数をワッチ。
今日のアンテナはGTV70-8n。ヒノキのブームがカラマツに溶け込んでいる。季節によってブームの色を変えてもよいかも。
諫早市の信号が一番聞こえた方向。短時間の信号の上がりで角田さんのみ交信成立、それ以降、交信できるレベルまで信号が上がってくることはなかった。
無線のほうは角田さんに任せて展望を楽しむ。存在感のある天子山塊の向こうに広がる南アルプスは稜線まではっきりと見える。→拡大写真
手前の御坂山塊の奥には八ヶ岳と奥秩父の山々。→拡大写真
御中道から見上げる富士山。山頂がすぐそこに感じる。山頂付近の雪は数日前と比べてだいぶ少なくなった。
ちょっと早いが下山。これほどまでに天気、展望、紅葉に恵まれた日は珍しい。
奥庭駐車場到着。時間が早いので奥庭の展望台まで歩いてみよう。
展望台付近からの富士山。御中道から見た富士山よりも少し離れて見たほうが、遠近感を感じる。
駐車場戻り。コロナの影響を感じないほど、車やバスで賑わっていた。
おしまい。