鷲ヶ峰

◆データ
鷲ヶ峰/長野県諏訪郡下諏訪町・小県郡長和町 1798m
◆登山日
2020年10月1日 晴れ
◆アプローチ
諏訪南IC=八ヶ岳エコーライン=国道152号大門街道=県道40号ビーナスライン=県道194号=和田峠登山口
◆歩行ルート
和田峠登山口(12:57)-鷲ヶ峰(13:57〜14:16)-和田峠登山口(15:02)
◆メンバー
単独

午前中は曇りだが、午後から天気が回復する予報。いつもより出発時間を遅らせ、原村で買い物してから久しぶりに鷲ヶ峰へ。いつもの八島湿原側からのルートだと新鮮味がないので今回は和田峠から登ってみよう。

和田峠登山口。登山口の向かいの刈り払いがなされた3台ほどのスペースに車を入れる。10月ともなれば雲に太陽が隠れると肌寒さを感じる。久しぶりにTシャツに長袖を重ねて出発。


登山口から尾根へ向かう。登り始めたら汗が出てきた。さらに日が差すようになり暑いくらい。


1621.4峰付近。ここで長袖を脱いでTシャツになった。


目的地の鷲ヶ峰が見えた。


足元にはササ、そして背丈ほどのススキが中心の尾根道。送電鉄塔下ではジリジリという音が聞こえる。


だいぶ近づいてきた。


一旦樹林に入る。展望の良い尾根もよいが、こんな雰囲気もいいね。


樹林を抜けて最後の登り。ここまで斜度が緩かったので急登に感じる。


登り切ったところでおなじみの山頂標識が見えた。


鷲ヶ峰。雲の中で周囲は真っ白。ベンチに座ってしばらく天気の回復を待つことにした。


天気が急速に回復してきた。


諏訪湖まで見えるようになった。日が差すと幻想的。


諏訪湖が見えたのでそれで充分。そろそろ戻ることにしよう。


美ヶ原にかかる雲はなかなか取れない。


送電鉄塔まで戻ってきた。


電波塔の取付道路が見えたら登山口はもうすぐ。


和田峠登山口。山中で出会った人はトレランの1名のみ。和田峠から鷲ヶ峰へ登る人は少ないのだろう。


今回原村のたてしな自由農園で購入したリンゴはシナノドルチェとトキ。トキは初めてだが触感はシャキシャキ酸味はほとんど感じず甘みが強い。個人的には酸味と甘みの両方を感じるシナノドルチェのほうが好み。秋の味覚の食べくらべも楽しいね。

GPS軌跡表示  ※カシミール3D使用


標高グラフ ※カシミール3D使用

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