物見石、蝶々深山 |
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◆データ 物見石/長野県諏訪市 1785m 蝶々深山/長野県諏訪市 1836m ◆登山日 2020年6月20日 晴れ ◆アプローチ 八島湿原駐車場 ◆歩行ルート 駐車場(11:01)-湿原入口(11:03)-湿原の木道-奥霧小屋(11:45)-物見石(12:44〜12:59)-蝶々深山(13:26)-分岐を沢渡へ(13:37)-霧ヶ峰湿原-沢渡(14:09)-ヒュッテみやさま(14:23)-湿原の木道-湿原入口(14:57)-駐車場(14:59) ◆メンバー 単独 |
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19日に都道府県をまたぐ移動が全国的に緩和されて初めての週末、梅雨の晴れ間が期待できるとあって観光地に出かける人も少なからずいるだろう。今回はソーシャルディスタンスに気を配りながらいつものエリアへお散歩。 八島湿原駐車場。6月1日に来た時にはガラガラだった駐車場はほぼ満車。やはり首都圏ナンバーが多いようだ。まあ中央道でもいつも以上に車が多かったので予想はしていたがこれほどとは思わなかった。 ![]() 湿原入口。残念ながら車山には雲がかかっている。今日は蝶々深山あたりまで行く予定。 ![]() 早速木道へ。ハイキングを楽しむ方々の声が響く。今日は行き交う人が多いので距離に気をつけながらのんびりと。 ![]() 霧ヶ峰エリアではレンゲツツジがちょうど見ごろ。この時期にしか見られない光景。 ![]() 暑くもなく、寒くもなく、清々しい。のんびり歩くのには丁度よい時期。人は多いけど来てよかった。 ![]() 昼食にはまだ早いので先へ。 ![]() 暑いときには清涼感を感じる場所。 ![]() 物見石への登りが始まる。日差しが少ないので暑さを感じず歩いていて気持ちがよい。 ![]() 距離に気を使って歩くほど登山者の姿は多くない。 ![]() 物見石到着。ここで昼食にしよう。昼食といってもいつもの通りコンビニおにぎり2個だけだが。 ![]() 歩いてきた方向。今日は鷲ヶ峰にも多くの人が登っていることだろう。 ![]() 車山にも多くの人が登っていることだろう。 ![]() 15分ほどで昼食を済ませ蝶々深山へ向かう。こちらは人口密度が低い。 ![]() 蝶々深山到着。ここでは多くの登山者が休憩していた。車山肩駐車場からも近いからね。 ![]() 相変わらず雲が多い。美ヶ原がギリギリ見えるかどうか。北アルプスはもちろん見えない。 ![]() 予定通り今日は蝶々深山を下って霧ヶ峰湿原経由で戻ることにする。 ![]() ちょっと遠いけどレンゲツツジのお花畑。車山肩へ向かう木道からだと近くに見えることだろう。 ![]() レンゲツツジは遠かったけど、こちらは近い。 ![]() 湿原を囲む緑のじゅうたん。この季節ならではの光景。 ![]() 沢渡。ここにも多くの登山者が集まっていた。 ![]() さて、八島湿原に戻ることにしよう。 ![]() ヒュッテみやさま。珍しくあたりを散策する観光客があった。 ![]() 八島湿原の南側の木道へ。北側と違って気に囲まれているため植生が異なる。 ![]() 鷲ヶ峰が近づいてきた。 ![]() 八島湿原入口へ戻り。間もなく15時だが、それでも駐車場は8割ほど埋まっていた。日が長い時期、さらに久しぶりの観光ということもあり、とにかく存分に楽しみたいということだろう。その気持ちすごくわかる。 ![]() おしまい。 【見かけた花】 オオヤマフスマ↓ ![]() ヤマハタザオ↓ ![]() アマドコロ↓ ![]() マムシグザ↓ ![]() ヤマツツジ↓ ![]() ニッコウキスゲ↓ ![]() アカギキンポウゲ↓ ![]() タチシオデ?↓ ![]() タカトウダイ↓ ![]() サンリンソウ↓ ![]() ハナニガナ↓ ![]() マイヅルソウ↓ ![]() ミツバツチグリ↓ ![]() ネバリノギラン↓ ![]() サクラスミレ↓ ![]() ショウジョウバカマ↓ ![]() レンゲツツジ↓ ![]() シロスミレ↓ ![]() コバイケイソウ↓ ![]() ヤマオダマキ↓ ![]() オドリコソウ↓ ![]() スズラン↓ ![]() グンナイフウロ↓ ![]() コケイラン↓ ![]() アヤメ↓ ![]() オオカサモチ↓ ![]() GPS軌跡表示 ※カシミール3D使用 ![]() 標高グラフ ※カシミール3D使用 ![]() |
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