三ッ峠山、御巣鷹山、大幡山、清八山 |
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◆データ 三ッ峠山/山梨県都留市・南都留郡富士河口湖町・西桂町 1785m 御巣鷹山/山梨県都留市・南都留郡富士河口湖町 1775m 八幡山/山梨県都留市・南都留郡富士河口湖町 1531m 清八山/山梨県都留市・大月市 1593m 八丁山/山梨県笛吹市・南都留郡富士河口湖町 1580m ◆登山日 2020年6月15日 晴れ ◆アプローチ 国道137号=御坂旧道=三ッ峠登山口 ◆歩行ルート 三ッ峠登山口(10:03)-展望地(11:11〜11:15)-三ッ峠山(11:32)-御巣鷹山(12:10〜12:53)-大幡山(13:44)-大幡八丁峠(14:08)-清八山(14:23〜14:37)-大幡八丁峠と八丁山との分岐(14:39)-女坂峠と八丁山との分岐(14:50)-八丁山(14:53)-八丁峠(15:06)-送電鉄塔巡視路-林道合流(15:19)-三ッ峠登山口(15:41) ◆メンバー 単独 |
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梅雨の貴重な晴れ間。この時期の貴重な日差しを吸収するために三ッ峠エリアへお散歩。最近は八ヶ岳エリアばかりに出かけていたので久しぶり。 三ッ峠登山口駐車場。トイレ前の駐車スペースはほぼ一杯。天気が良いことと貴重な花が咲いている時期でもあり入山者も多いのだろう。少し下に車を入れて出発。 雨上がりのためだろうか、ほどよく湿度を含んでいるようで深呼吸すると肺が浄化される気がする。 出発時はそれほどではなかったが少し登っただけですでに暑い。 この時期の花を確認しながらのんびり進む。 稜線に出たらいつもの岩の展望地へ。このくらい雲がある富士山もいいね。 三ッ峠山荘は閑散としている。 山荘前から杓子山方面。ヤマツツジが季節感を感じる。 三ッ峠山へ。 登り始めから山頂部まできれいな階段が仕上がっていた。 三ッ峠山。おなじみの景色だが、何度見てもここから見た富士山は一級品だと思う。 黒岳方面。南アルプスの稜線は雲があってはっきり見ることができない。 山頂部は人が多かったので、写真だけとって御巣鷹山へ。 御巣鷹山。相変わらず寂しい山頂部。 電波塔施設裏の標識の存在を確認。 電波塔施設で昼食後、清八山へ向かう。 茶臼山は巻いてしまったが大幡山には立ち寄った。 送電鉄塔から東方面の展望。 大幡八丁峠。ここから清八山に向かって登り返す。 清八山直下から御巣鷹山方面。 清八山。この季節は葉が茂って標識が隠れそうだ。 黒岳と釈迦ヶ岳。 ここからの富士山はお気に入りなのだが今日は今一つ。御巣鷹山から一緒に歩いてきた登山者は本社ヶ丸まで行くというのでここで別れ、こちらは八丁山経由で下山することにする。 八丁山。初めてだと素通りしてしまいそうな場所。 八丁峠の送電鉄塔から御巣鷹山。 ここから巡視路を下降。 崩落している場所は注意して。 二つ目の送電鉄塔。 林道と合流。 林道を歩いて登山口まで戻ってきた。久しぶりの周回で楽しかったな。 おしまい。 【見かけた花】 ユキザサ↓ ヒメムヨウラン↓ ミヤマカラマツ↓ シロバナノヘビイチゴ↓ クサタチバナ↓ ミヤマニガイチゴ↓ ツルキンバイ↓ クリンユキフデ↓ ツルシロカネソウ↓ グンナイキンポウゲ↓ ウマノアシガタとは葉の形状が微妙に違うなとずっと気になっていた。 ヤマツツジ↓ アヤメ↓ マイヅルソウ↓ ベニバナノツクバネウツギ↓ キバナノコマノツメ↓ シロバナフウリンツツジ↓ カモメラン↓ カモメラン↓ アツモリソウ↓ ナツトウダイ↓ ササバギンラン↓ ギンリョウソウ↓ カタバミ↓ フタリシズカ↓ ジシバリ↓ GPS軌跡表示 ※カシミール3D使用 標高グラフ ※カシミール3D使用 |
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