鳥ノ胸山、雑木ノ頭

◆データ
鳥ノ胸山/山梨県南都留郡道志村 1208m
雑木ノ頭/山梨県南都留郡道志村 1140m
◆登山日
2020年3月11日 晴れ
◆アプローチ
道の駅どうし
◆歩行ルート
道の駅どうし(11:20)-鳥ノ胸山登山道迂回路入口(11:23)-林道-尾根取り付き(11:59)-昼食(12:10〜12:24)-鳥ノ胸山(12:53〜13:12)-南峰(13:16)-雑木ノ頭(13:34)-道志の森キャンプ場(14:06)-三ヶ瀬川沿いの車道-道の駅どうし(14:31)
◆メンバー
単独

風がなく暖かな、春らしい日が多くなってきた。もう3月中旬だからね。今回は山梨百名山の鳥ノ胸山。前回の訪問は2002年4月20日なので約18年ぶりということになる。当時の記録を見直してもルートを思い出せないほど昔の話。

道の駅どうし。ここはバイカーが多い。店舗は休みだがトイレ休憩で立ち寄るのだろう。平日にもかかわらずにぎわっている。昼食の時間にはまだ早いので、おにぎりはザックに入れて出発。


道志川を渡って登山口へ。正面がこれから登る鳥ノ胸山。


むじな沢砂防工事に伴い右岸の道は通行止めのため、鳥ノ胸山へは左岸の迂回路を進む。


防獣ゲートを開けて進む。


天気はまずまず。風はなく気温は高め。


沢を渡って取り付く尾根に向かう。


砂防工事で通行止めだった登山道とここで合流。


林道は終わり、尾根に取り付く。


山頂に続く尾根は針葉樹林の急登。エネルギーの消耗が大きく途中で昼食。


目の前が明るくなった。急登もここで終わり。心地よい風を感じながら明るい尾根を辿って山頂へ向かう。


気持ちのよい尾根。正面が鳥ノ胸山。


おそらくここを下ると2019年2月26日に登った秋葉山に至るのだろう。


鳥ノ胸山山頂。約18年ぶりの訪問。


新旧山梨百名山標柱が対峙している山頂からみえる富士山は、残念ながら雲に隠れてしまっている。


新しい標柱も写真におさめておこう。今回は周回するので隣の南峰へ向かう。


隣の南峰から見た鳥ノ胸山。


植林帯を急降下。


木々の間から見えるのは大室山や蛭ヶ岳だろう。


気持ちがよい尾根。


振り返ると鳥ノ胸山と南峰が双耳をなしていた。


雑木ノ頭。ここは甲相国境尾根を歩いたときに通過した場所。


再び急な下り。


キャンプ場方面へ。案内が低い位置なので見逃してしまいそう。


キャンプ場までの案内は充実している。


キャンプ場奥の登山口。


キャンプ場の敷地内を通過して車道へ


集落まで戻ってきた。道の駅はもう少し。


道の駅どうし。相変わらずにぎわっていた。今回くらいの時間や距離がお散歩にはちょうどいいかな。


おしまい。

GPS軌跡表示 ※カシミール3D使用


標高グラフ ※カシミール3D使用

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