大笹峰、山彦ノ北ノ耳、山彦ノ南ノ耳、殿城山 |
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◆データ 大笹峰/長野県小県郡長和町・1807m 山彦ノ北ノ耳/長野県諏訪市・小県郡長和町・1829m 山彦ノ南ノ耳/長野県諏訪市・小県郡長和町・1838m 殿城山/長野県小県郡長和町・1800m ◆登山日 2019年11月13日 晴れ ◆アプローチ 国道152号=エコーバレースキー場第二駐車場 ◆歩行ルート レストハウスピステ(11:51)-ゲレンデ内を通って林道へ(12:02)-林道を離れ1640.8標高点へ(12:15)-1640.8標高点(12:20)-林道へ戻り大笹峰へ(12:25)-大笹峰(12:51〜13:13)-山彦北ノ耳(13:21)-山彦南ノ耳(13:32)-姫木平方面へ(13:54)-殿城山(14:09〜14:11)-姫木平へ下降開始(14:13)-林道合流(14:40)-レストハウスピステ(14:52) ◆メンバー 単独 |
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本日歩くのは姫木平ハイキングコース。麓の別荘地周辺にはカラマツが多いので歩くのならば黄葉の季節にしようと思っていた場所。エコーバレースキー場の中腹にある第二駐車場を起点に反時計で周回することにした。 駐車場のレストハウス前。スキーシーズンには賑わうだろう場所もこの通り殺風景。 レストハウスからゲレンデに向かうとゲートがあった。ハイキングコースはゲレンデを横切るように続いている。 ゲレンデを横切って入る途中で振り返る。蓼科山がきれいだ。ゲレンデにはすでに人口降雪機が置かれていた。 ゲレンデ斜面を登ると林道と合流。ハイキングコースは右。 標高が高くなるにつれて展望がよくなってきた。 伐採地から蓼科山。あれれ、山頂付近に怪しい雲がかかってきたな。 左手がハイキングコースだがちょっと寄り道。コース順路と反対側の1640.8標高点へ。 1640.8標高点付近。林道を離れて5分ほどの場所。特に何かがあるわけでもなくただの自己満足。 林道に戻り、あらためて反対側のハイキングコースへ。 八ヶ岳方面にも怪しい雲がかかりはじめた。 木がなくなり草原に変化。大笹峰はもうすぐ。 南に向きを変える。 大笹峰三角点に到着。日差しは暖かいが風が冷たい。 蓼科山にかかる雲はなくなりそうにないが、麓に広がるカラマツの森の黄葉に救われる。 車山のレーダードームの上にも怪しい黒い雲が。 冷たい風を避けるため、とりあえず三角屋根の裏手で昼食。 昼食を食べて元気になったら出発。 男女倉山からのコースと合流。目の前のピークが山彦ノ北ノ耳。 山彦ノ北ノ耳。西風が冷たい。 肉眼では厳しいが、北アルプスには雪が見えた。 山彦ノ南ノ耳。どんどん進もう。 途中の分岐を姫木平方面へ。 ダケカンバがいい感じだ。 姫木平に下る前に、目の前の殿城山へ。 殿城山。ここは2度目の訪問。 殿城山へ寄り道したのは、別荘地周辺のカラマツの森が美しい。やっぱりこの季節に来てよかった。 さあ、下山。あたりはカラマツだらけ。地面にもカラマツの葉。 日差しがあたるとさらに美しい。 林道と合流。登山道はここまで。あとはダート道で駐車場へ戻るだけ。 途中にあった鎖を抜けると舗装された道。 駐車場に到着。思った通りカラマツがきれいなコース。この季節に歩いてよかった。 おしまい。 GPS軌跡表示 ※カシミール3D使用 標高グラフ |
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