守屋山

◆データ
守屋山/長野県伊那市・諏訪市 1651m
◆登山日
2019年10月28日 晴れ
◆アプローチ
国道152号=杖突峠ソーラーパネル工事現場脇を通る林道=守屋山キャンプ場
◆歩行ルート
駐車地点(11:05)-避難小屋-守屋山登山口(11:08)-胸突坂標識(11:27)-東峰(11:36)-守屋山(11:54〜12:00)-東峰(12:53)-神宮寺・田辺境界線-林道合流(13:25)-駐車地点(13:42)
◆メンバー
単独

最近はお手軽登山が多くなってきたが心境の変化か歳のせいか。まあどっちでもいい。今日は天気がよさそうなので展望の確認のために守屋山へ。

前回の訪問が2010年4月11日なのでなんと9年半ぶり。国道から登山口のあるキャンプ場へ向かう林道入口には工事事務所、そして資材運搬用と思われるヘリが待機中。付近では大規模なソーラーパネルの設置工事が行われている。平日のためか工事関係者が多く、あたかも工事用の取り付け道路のようだ。狭い林道でのすれ違いで気を使いながらキャンプ場へ到着。


キャンプ場入口から避難小屋のある伐採地を上がると守屋山登山道の入口。


登山口付近は粘土質の斜面で水を含んでグリップが良くない。紅葉は始まったばかり。


西からやってくる林道の終点。キャンプ場先にあった林道ゲートがしまっているためここまで車で上がってくることはできないだろう。


声援を力に変えて登るほどの斜度ではない。


平坦な道へ変化。東峰は目前。


東峰。360度の大展望。前回訪問時は曇りだったので新鮮。お昼ご飯には少し早いので三角点のある西峰の守屋山へ。


東峰の南にある守屋山奥宮。


小さなピークを越えて稜線を進む。このくらいの標高では紅葉の色づきが良い。


守屋山山頂手前の避難小屋。前回訪問時の記憶がほとんどない中、山頂手前に建物があったという記憶だけはある。


守屋山山頂。360度の展望という点では東峰と同じだがこちらのほうがなだらかで広い。すでに数人の登山者がお昼ごはんを広げていた。山頂からの写真で人が写り込むのがいやなので折り返し東峰へ。


東峰へ戻ってきた。丁度だれもいないタイミングでよかった。ここで昼食、そして展望を確認。


八ヶ岳方面。 → 拡大写真


茅ヶ岳方面。 → 拡大写真


南アルプス方面。 → 拡大写真


中央アルプス方面。 → 拡大写真


北アルプス方面。 → 拡大写真


下山。今回は東峰から北へ伸びる境界線の尾根を利用してみる。


尾根上なので道はなくても問題ないが踏み跡はある。


途中の伐採地からの展望。


ササが終わり彩り豊かな落ち葉が覆う紅葉ロードへ。


小ピークから見る展望もいいね。


林道と合流。あとは駐車地点のキャンプ場へ戻るだけ。


付近は茸山。林道沿いにはロープが張られていた。


林道ゲートのすぐ先がキャンプ場入口。ちょっと遠回りだったが同じ道を戻るよりも変化があってよかったかな。


おしまい。

GPS軌跡表示 ※カシミール3D使用


標高グラフ

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