八子ヶ峰東峰 |
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◆データ 八子ヶ峰東峰/長野県茅野市・北佐久郡立科町 1869m ◆登山日 2019年10月26日 曇り ◆アプローチ ビーナスライン=蓼科温泉プール平 ◆歩行ルート 駐車地点(11:43)-親湯入口(11:45)-蓼科大滝遊歩道入口(11:49)-大滝(11:54)-大滝見学者用駐車場(12:01)-鹿山大滝キャンプ場(12:10)-舗装路を離れ八子ヶ峰方面へ(12:21)-途中で昼食-1811標高点(13:16)-ヒュッテアルビレオ(13:35)-八子ヶ峰東峰(13:39)-ヒュッテアルビレオ(13:49)-蓼科山登山口駐車場(14:01)-女乃神茶屋(14:02)-信玄棒道-竜源橋からの林道と合流(14:25)-城の平からの林道と合流(14:38)-分岐を蓼科湖方面へ-鹿山大滝キャンプ場(15:01)-大滝見学者用駐車場(15:09)-プール平への近道-駐車地点(15:21) ◆メンバー 単独 |
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今日のお散歩は蓼科温泉周辺。プール平を起点に往路は信濃自然遊歩道で八子ヶ峰東峰まで。復路は信玄棒道での周回コース。歩くのならば秋の紅葉シーズンがよいだろうと思っていた場所。雨が心配だが、たぶん夕方までは降らないだろう。 プール平。広大な敷地だが特に駐車場とは書いていない。諏訪ナンバーが整然と並んでいる様子から、付近のホテルの従業員の車だろうか。道を挟んで反対側に無料駐車場があるようだが、今回はこの並びの奥のほうに停めさせていただいた。 まずは蓼科大滝を見るため、駐車地点から蓼科親湯温泉方面へ。 しばらく歩くと渓谷へ降りる階段があった。案内図によると降りたところに蓼科大滝があるようだ。 蓼科大滝。大滝というほど大きくないが紅葉と滝全体を組み合わせて撮影するにはちょうど良いサイズ。傍らには東屋もあり、カメラをじっと構える人も。 遊歩道を下流へ進む。滝に気を取られていたが、付近にはコケがいっぱい。 大滝遊歩道を出たところには小さな駐車場。栂の木橋を渡ってキャンプ場へ向かう。 遊歩道を示す案内に従い、道なりに右へ。 右岸から蓼科大滝のある上流を望む。紅葉の本番はもう少し先かな。 鹿山大滝キャンプ場を通過。数組がキャンプ中だった。 右は竜源橋からの道。復路ではこの道で戻ってくるつもり。 八子ヶ峰方面への標識が出たら舗装路を離れササの道へ。 別荘らしき建物がちらほら。おなかがすいて力が出ない。適当な場所で昼食。 紅葉の季節の訪問で正解。 やせ気味の尾根まで上がると紅葉は終盤か。 木々の間から見える八ヶ岳と紅葉の組み合わせもいいね。 この分岐あたりが、1811高点。 正面が蓼科山。そしてヒュッテアルビレオ。 振り返ると八ヶ岳。赤岳、横岳あたりには雪が降ったようだ。 もっと振り返ると南アルプスも。 ヒュッテアルビレオに到着。 せっかくなので東峰まで。 蓼科山が目の前。 北横岳方面。 八ヶ岳方面。 南アルプス方面。 中央アルプス方面。 北アルプス方面には雲があり残念。 北方面も雲。 ヒュッテアルビレオから蓼科山登山口へ。駐車場はにぎやか。 蓼科山登山口前の女乃神茶屋が信玄棒道の入口。 最初は沢沿いの湿った道。 沢から離れると紅葉のメインストリート。 グラデーションが面白い。 往路の紅葉も良かったが、復路も見事。 竜源橋方面からの林道と合流。ここからは幅の広い林道歩き。 城の平からの林道と合流。 林道との合流点から蓼科湖方面へ。 予定通り往路と合流。 栂の木橋まで戻ってきた。今回は大滝方面に向かわないで舗装路を道なりに進む。 プール平へは、キャンプ場のおばちゃんに教えてもらった近道を利用した。 プール平に到着。予想通り紅葉がきれいだったのはもちろん、心配された雨にも降られず大満足の紅葉散策だった。 おしまい。 GPS軌跡表示 ※カシミール3D使用 標高グラフ |
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