男女倉山、山彦ノ北ノ耳、山彦ノ南ノ耳、樺ノ丘

◆データ
男女倉山(おめくらやま)/長野県諏訪市・小県郡長和町・1776m
山彦ノ北ノ耳/長野県諏訪市・小県郡長和町・1829m
山彦ノ南ノ耳/長野県諏訪市・小県郡長和町・1838m
樺ノ丘(かんばのおか)/長野県諏訪市・茅野市・小県郡長和町・1832m
◆登山日
2019年5月23日 晴れ
◆アプローチ
八島湿原駐車場
◆歩行ルート
駐車地点(12:12)-湿原の木道-男女倉山(13:01)-山彦ノ北ノ耳(13:24)-山彦ノ南ノ耳(13:35)-樺ノ丘(13:58)-車山乗越(14:06)-車山肩(14:28)-沢渡(14:48)-ヒュッテみやさま(15:03)-湿原の木道-駐車地点(15:29)
◆メンバー
単独

全国的にしばらく気温が高い日が続く予報。日に日に気温は上昇し、甲府盆地では週末にかけて真夏日になる予報。まだ5月なんだけど。こんな時には高いところへ避暑にでかけるしかありません。

いつもの八島湿原駐車場。通年で何度も訪れる場所だが5月は初めてかも。平日だが車が多く大型バスも駐車している。バスから中学生くらいの団体が出てきた。春の遠足かもしれない。集団に巻き込まれないようにタイミングを見て出発。


前回の訪問は今年の1月末、雪のある時期だったのであたりは白かったが今日は緑があり春の雰囲気。湿原から戻ってきた中学生の団体を待ってから進む。


花も少なくまだ殺風景の湿原。春を告げるカエルの声、そして後ろから追ってきた学生の団体の声が響く。


学生の団体から離れて男女倉山方面へ。なぜこちらに来たかって?ただ静かな中で歩きたかったから。


ひと登りして振り返ると遠くの山々までバッチリ。


男女倉山。誰もいない。湿原の喧騒とは大違い。


車山方面。


南アルプスから中央アルプス方面。


北アルプス方面。穂高連峰が良く見える。


浅間山方面。こちらも良く見える。


さらに進む。


今回は大西峰はパス。


山彦北ノ耳。ここまでくると蓼科山の裾野までみえるようになる。


さらに進む。


山彦南ノ耳。蓼科山と八ヶ岳が並んで見える。


樺ノ丘は通過点のような場所。


車山乗越。今回は車山はパス。車山肩へ向かう。


蝶々深山から下山してくる学生の団体と、肩へ向かう学生の団体にはさまれた格好になってしまった。


車山肩。学生の団体は駐車場に降りていく。八島湿原で団体を降ろしたバスがここまで迎えにくるということかな。


さあ、こちらは改めて湿原に歩いて戻ることにしよう。


沢渡から湿原へ向かう。


ヒュッテみやさま経由で湿原の遊歩道に戻る。


日当たりの違いだろうか、湿原の南側は北側よりも緑が少ない。


お散歩終了。時間は15時半。甲府盆地の渋滞を避けるため、高速を利用して自宅へ戻った。


おしまい。

【見かけた花】
フデリンドウ↓


アケボノスミレ↓


キジムシロ↓


ヒメイチゲ↓


ショウジョウバカマ↓


オトメスミレ↓


サクラスミレ↓


サンリンソウ↓


ホソバノアマナ↓


GPS軌跡表示 ※カシミール3D使用


標高グラフ ※カシミール3D使用 地図の標高に置き換えました。

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