神田の大糸桜、牛池、清春芸術村

◆データ
神田の大糸桜/山梨県北杜市小淵沢町
牛池/山梨県北杜市長坂町
清春芸術村/山梨県北杜市長坂町
◆登山日
2019年4月13日 晴れ
◆アプローチ
小淵沢IC=県道11号=県道17号七里岩ライン=HOYAの手前を左折=松向踏切=臨時駐車場
◆歩行ルート
駐車地点(10:44)-墓地-神田の大糸桜(11:00〜11:05)-松向踏切(11:09)-県道17号-大深沢川遊歩道(11:32〜11:40)-県道17号-県道を離れ牛池方面へ-牛池(12:11〜12:39)-長坂駅(12:51)-清春芸術村(13:19〜13:35)-県道17号-松向踏切-神田の大糸桜(14:22)-臨時駐車場(14:28)
◆メンバー
単独

快晴。しかも暖かくて風も穏やか。絶好の花見日和です。富士山周辺に出かけるのもよいが、ちょっと思考を変えて北杜市へ。

出発は小淵沢町の神田の大糸桜の臨時駐車場から。県道からここまで案内版が設置されているので迷うことなくたどり着くことができた。広い駐車場なので満車になることはないだろう。


神田の大糸桜は駐車場から東へ進み、踏み切りに向かって南へわずかに下ったとろにあるのだが、その前にちょっと寄り道。お墓の前という立地で、集落を見渡せる場所。


神田の大糸桜へ向かう。農道からは南アルプスがばっちり。


神田の大糸桜。樹齢400年のエドヒガンザクラの変種らしい。


幹はご覧の通り。風で折れないように、支柱と防風ネットで守られていた。


やっぱり甲斐駒ヶ岳とのコラボがいいね。


お次は長坂町の牛池へ。県道と合流するまで南下。南アルプスを正面にして贅沢なお散歩だ。


県道と合流して東へ。HOYAの長坂工場の桜もいいね。


中丸溜池。このあたりには溜池が多い。


最初のヘアピンカーブを曲がったところにあった遊歩道を利用してみる。


大深沢川を渡って対岸の車道へ。これでだいぶショートカットできた。


県道から別れて東へ向かう。中央本線のガード下をくぐって牛池方面へ。


ちょっと遠回りしてしまったが牛池の南に到着。なんだかにぎやかな音が聞こえるな。


お祭りの準備中。今日は絶好のお祭り日和だな。


八ヶ岳もバッチリ。


北岸からの展望。


また甲斐駒ヶ岳とのコラボですか。


牛池から商店街を通って長坂駅へやってきた。


長坂駅から清春芸術村へ向かう。駅の西側からの展望は申し分なし。


駅から芸術村へは車道歩き。大深沢川を渡るまでは下り、渡ったら上り。そしてやっと芸術村の「ラ・リューシュ」が見えてきた。


清春芸術村に到着。駐車場は美術館入場者のみのようだ。


入場料が必要。今回は外側から楽しむことにする。


とりあえず周囲を一周。まあ、外からでも十分だ。


清春芸術村で本日のノルマは達成。景色と春を感じながら駐車地点まで戻ることにしよう。


このあたりの住人は、毎日この景色を見ることができるのか。


県道を横切って、駐車地点の神田の大糸桜へ。


臨時駐車場に戻ってきた。車の台数は出発時とあまり変わらない。時間は14時半前、国道でのんびり甲府盆地へ帰ることにしよう。


おしまい。

GPS軌跡表示  ※カシミール3D使用


標高グラフ ※カシミール3D使用


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