天狗山、小松山

◆データ
天狗山/山梨県甲府市 493m
小松山/山梨県甲府市 510m
◆登山日
2019年3月19日 晴れ
◆アプローチ
県道104号=千代田湖南岸
◆歩行ルート
駐車地点(13:26)-遊歩道入口(13:27)-東屋(13:32)-八王子神社(13:40)-防火帯を下降開始(13:48)-防火帯から天狗山へ(13:56)-天狗山(14:02〜14:10)-遊歩道戻り(14:21)-湖畔の車道へ(14:26)-湖畔北岸-県道104号-小松山園地方面へ(14:58)-遊歩道-小松山園地(15:17〜15:20)-遊歩道から637標高点へ(15:26)-637標高点(15:38)-中峠(15:46)-下帯那集落-千代田湖入口-駐車地点(16:09)
◆メンバー
単独

こうふ開府500年事業の一環として甲府名山なるものが決まった。全部で25座あるが、中には国土地理院の地図にも日本山名事典にも記載されていないローカルな山がいくつか存在している。今回はそんなピークを訪問してみよう。

千代田湖南岸の遊歩道入口。まずは天狗山。八王子神社の西にあるらしい。


東屋から南アルプス。曇り空だが稜線は見える。


八王子神社。手元のスーパーマップルでは堂ノ山という名前がついている場所。甲府名山で指定されている八王子山の標高600mなので、ここから湯村山方面へわずかに下った場所のことだと思われる。個人的にはこの場所を甲府名山として指定してほしかった。


曇ってはいるが富士山も見える。八王子神社からの展望は相変わらずだ。


八王子神社から遊歩道を西へ。目の前の木の階段を登ったピークから南下して天狗山を目指す予定。


予定通りピークから南下。伐採の様子から防火帯か。


防火帯を急降下して赤ペンキの岩から西へ進んでみる。


目印の多い明瞭な道と合流。あとは南西に進むだけ。


石が積み重なったピークに到着。ここが天狗山だな。


南に回りこむと立派な神社。山名を示す標識は見当たらないがここが天狗山でよいだろう。神社から南には立派な道があった。


天狗山から遊歩道へは、実は立派な道が存在していた。


遊歩道と合流。天狗山への下降点にはテープがあったがわかり難いな。


次は小松山。とりあえず千代田湖へ下りて千代田湖の東のエリアへ向かう。


千代田湖北岸を歩いて県道へ向かう。対岸に見えるのはさっき歩いた稜線。


千代田湖を離れ、県道を南へ下る。


ヘアピンカーブから見た甲府盆地。晴れていればくっきり見えるはずの富士山だが本日はぼんやり。


みはらし広場よりさらに下ったところにあった遊歩道入口から小松山園地方面へ向かう。


山腹を巻くように南に向かう。このルートを歩くのは初めて。


小松山分岐方面への分岐。案内に従いここを南へ向かう。


小松山園地到着。甲府盆地を見渡すことができる展望地。標識はないがここが小松山ということで間違いないだろう。


小松山から分岐まで戻ったら遊歩道を離れ637標高点へ向かってみる。とりあえず踏み跡はあるようだ。


637標高点。広いが展望はない。


637標高点から先はまともな道となり、わずかに登り返すと中峠に到着。


中峠からわずかに下ると集落が見えてきた。


千代田湖の入口まで戻ってきた。今日のお散歩はこれくらいにしておこう。


おしまい。

GPS軌跡表示  ※カシミール3D使用


標高グラフ ※カシミール3D使用


TOPに戻る