オオムラサキ自然観察歩道 |
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◆データ オオムラサキ自然観察歩道/山梨県北杜市 ◆登山日 2019年2月20日 晴れ ◆アプローチ 中央自動車道甲府昭和IC=長坂IC=県道32号=牛池駐車場 ◆歩行ルート 牛池駐車場(12:24)-長坂駅(12:40〜12:43)-大日向団地(12:47)-山梨県立農業大学校(12:52)-深沢橋(13:03)-大深沢川渡渉(13:17)-オオムラサキの森(13:30)-八ヶ岳の展望地(13:41)-熊野神社(13:44)-花水坂探し-遊歩道近道-生態観察園(15:16)-オオムラサキセンター(15:41)-日野春駅(15:55)-電車-長坂駅(16:18)-牛池駐車場(16:32) ◆メンバー 単独 |
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今日は季節はずれの暖かさになる予報。天気もよいのでお散歩に。今回歩くのはオオムラサキ自然観察歩道。桜の季節に歩いてみようと思っていたが、陽気に誘われ一足早く訪問することに。 スタートは牛池から。駐車スペースは3台分のみ。北に見えるのは八ヶ岳か。眺望のよい湖畔を歩いて県道へ。 南アルプス方面。甲斐駒ヶ岳がかっこいい。桜の季節に来てみたい。 商店街を長坂駅方面へ。甲斐駒ヶ岳を正面に見ながら歩く。 長坂駅のロータリー入り口。ここは名水とオオムラサキの里。駅舎は小さいが看板は立派。 出発前に駅舎の西へ。おお、ここからの景色もいいね。 長坂駅から県道を外れ大日向団地へ。 案内標識の支柱にはかわいいオオムラサキと番号が記載されている。番号を見るともれなく追ってみたくなるのは私だけか。 中央本線のガード下をくぐり農業大学校までやってきた。 舗装路を離れて右へ。 落葉樹の森を沢に向かって下降。今日はポカポカ陽気。本当に気持ちがよい。 深沢橋を渡って大深沢川右岸へ。 振り返ると八ヶ岳の姿が。山に囲まれた風景に癒される。 河原に下りて飛び石で対岸へ。大雨の後は渡れないかも。 車道と合流。しばらくは舗装路歩き。 オオムラサキの森。 南アルプスを正面にして南下。この集落に住む人は毎日のようにこの景色を眺めているのか。うらやましい。 歩いてきた方向を振り返ると八ヶ岳連峰。なんとも贅沢な場所だ。 熊野神社の横から県道へ合流。手元のパンフレットで道を確認。近道もあるようだが今回は花水坂を経由してみる。 案内通り集落内へ。 案内は集落の裏手の道を示しているが、進んでみると墓地の先で倒木と竹やぶで進めそうにない。あきらめて車道に戻る。 車道を下ったヘアピンカーブに案内があった。 先へ進んだがやっぱり花水坂の存在が気になり、再び戻ってみる。 墓地周辺まで戻ってみたが結局花水坂の手がかりが見つからない。あきらめて熊野神社まで戻って近道経由で進むことに。 田園地帯を東へ進む。ここは南アルプスの絶好の展望地。 雑木林の道を抜けると辺りが開けてきた。 生態観察園。日が傾いてきたがもう少し。 ガード下を抜け、中央本線の踏切を渡ってオオムラサキ自然公園へ。 園内の遊歩道。オオムラサキだけでなく水生昆虫などの自然観察ができるようだ。 オオムラサキセンター入口。実は幼虫が苦手なので入ったことがない。 オオムラサキセンターから日野春駅へ。 日野春駅。閑散としている。とりあえずここでコースは終了。さすがに歩いて駐車地点まで歩いて戻る元気はない。 中央本線下りで日野春駅から長坂駅へ。 長坂駅から歩いて車を置いた牛池へ。時間は午後4時半過ぎ、だいぶ日が傾いていた。 お散歩にしてはちょっと距離が長かったけど満足感でいっぱい。次は桜の季節に来てみたい。 おしまい。 GPS軌跡表示 ※カシミール3D使用 軌跡は牛池から日野春駅まで。 標高グラフ ※カシミール3D使用 |
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