男女倉山

◆データ
男女倉山(おめくらやま)/長野県諏訪市・小県郡長和町 1776m
◆登山日
2019年1月9日 晴れ
◆アプローチ
八島湿原駐車場
◆歩行ルート
駐車場(12:09)-湿原入口-奥霧小屋(12:36〜12:44)-男女倉山方面分岐(12:48)-男女倉山(13:13〜13:29)-分岐戻り(13:49)-奥霧小屋(14:03〜14:11)-湿原入口-駐車場(14:32)
◆メンバー
単独

今年初めての霧ヶ峰エリア。昨晩の甲府盆地は強い北風だったので現地は雪だったに違いない。新雪だったら楽しいだろう。

霧ヶ峰エリアの中でも比較的天気のよさそうな八島湿原へ。いつもの駐車場に到着したが駐車場はガラガラ。よく見ると一部除雪された駐車場の隅に軽自動車が一台停まっているだけ。時間はお昼前だがカップラーメンとおにぎりを食べてから出発。


湿原入口の様子。トレースはあるが駐車場で食事をしているときに戻ってきた軽自動車の主のものか。


木道へのアプローチはすべるすべる。霧ヶ峰を見つめながら歩いていたらバランスを崩しそうになった。氷の上にパウダーが乗ったような状態だからね。


自然観察も忘れない。


相変わらずすべりやすい木道。


青空が増してきた。風もなく穏やか。


いつの間にかトレースがなくなった。今日はどこまで歩こうか。


フィールドサインの残る木道を歩く。あたかも砂糖菓子の世界。


奥霧小屋前で小休止。当初は湿原を一周するつもりだったが、青空が広がってきたので男女倉山まで登ることに。


防獣柵ゲートを抜け、男女倉山方面へ。


フィールドサインを追って進む。


だいぶ青空が広がってきた。


まもなく男女倉山山頂。


歩いてきた方面。


男女倉山。無垢のパウダーに足を踏み入れるのがもったいない。


北方面には雪雲がかかっている。


中央アルプス、御嶽山方面にも若干雲がかかっている。


北アルプス方面は雪雲に覆われている。




山彦北ノ耳の奥が蓼科山。そして北横岳から縞枯山、茶臼山の面々。


車山の山頂付近もよい天気だ。


展望を楽しんだら下山。


おっと微妙なバランス。雪が軽いからこそ成せる技。


分岐戻り。下りはあっという間。


奥霧小屋前のベンチで休憩。


明るい時間に甲府盆地へ戻りたいので湿原を一周するのをあきらめて来た道を戻る。


湿原入口戻り。相変わらずの静けさ。


広い駐車場にぽつんと一台。時間が早いので下道で甲府盆地へ戻った。


おしまい。

おまけ
富士見台から富士山。


富士見台から南アルプス。


伊那丸富士見台から蓼科山、八ヶ岳。


GPS軌跡表示  ※カシミール3D使用


標高グラフ ※カシミール3D使用

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