友沢の奇岩群 |
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◆データ 友沢の奇岩群/山梨県山梨市 ◆登山日 2018年8月27日 晴れ ◆アプローチ 国道140号=県道31号=水口自然観察駐車場 ◆歩行ルート 駐車地点(10:02)-仏沢散策道入口(10:04)-逆さ仏(10:22)-開けた場所から東へ(10:39)-友沢方面分岐(10:59)-偵察のため分岐を南へ-フルーツ公園方面へ向かう道と合流-友沢方面分岐戻り(11:48)-富士見台(11:55〜12:10)-友沢へ下降-奇岩群-友沢散策道入口(12:42)-農道-駐車地点(12:48) ◆メンバー 単独 |
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山梨市の観光パンフレット、「みたし たべたし やまなしし」の観光ガイドマップに載っている友沢の奇岩群。どんなところなのか調査に出かけることにしました。 県道から小さな橋を渡ったところに水口自然観察駐車場がありました。刈り払いがなされた広い駐車場です。まだ10時ですが強烈な日差しと暑さを感じます。 駐車場にあった案内に従い、仏沢散策道入口へ向かいます。民家を左手に見て草の茂った道を進みます。 防獣柵のゲートをあけて散策道に入ります。 蒸し暑くて大変です。やはり夏場は標高が高い山に行くに限ります。 概ねよい道です。 逆さ仏。何をどの角度から見ればよいのか見当がつきません。 ピンクテープは頻繁に見られます。 広くなった場所に到着しました。ここから東へ方向を変えます。 南の尾根をトラバースするように道は続いていましたが、倒木が多くなったので尾根に登ることにしました。 尾根を東へ下降すると友沢方面への分岐に到着しました。このまま尾根を東へ進むと目的地の友沢ですが、フルーツ公園へ至る谷筋の様子を見に行くことにしました。 谷へ降りるとピンクテープが満載です。気が向いたら棚山に向かって歩いてみたいものです。 一方、フルーツ公園方面へは立派な道が続いているようです。偵察はここまでにします。 ヒノキ林の作業道を伝って友沢の分岐へ戻ります。 あらためて、分岐から友沢へ向かいます。 途中の切り開きからはわずかに富士山をみることができました。 富士見台に到着しました。ちょうどお昼なのでここで昼食にします。 富士見台という場所にしては機が邪魔して富士山の姿はぎりぎり見える程度です。もう少し木が伸びたら見えなくなってしまうでしょう。 休憩後友沢へ下降します。急斜面の道はロープで囲まれていました。 急斜面を下りきると目の前に巨岩が現れました。友沢の奇岩群のひとつでしょうか。とにかく大きすぎて写真ではスケール感が伝わりません。 岩の間に丸い顔が見えます。 近づいてみると雪だるまのように見えます。これも奇岩のひとつでしょうか。 友沢散策道のゲートまで戻ってきました。 農道を歩いて駐車地点に戻ります。それにしてもハンパない暑さです。 駐車場に戻ってきました。時間が早いのでいつもならばもう一座と言いたいところですが、この暑さではそんな気にまったくなりません。 車のエアコンを全開にして太良峠経由で甲府盆地へ戻りました。 おしまい。 GPS軌跡表示 ※カシミール3D使用 標高グラフ ※カシミール3D使用 |
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