背負子山、神座山、イガトノ山、天神山 |
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◆データ 背負子山(しょいっこやま)/山梨県南都留郡鳴沢村 1260m 神座山(しんざやま)/山梨県南都留郡鳴沢村 1280m イガトノ山/山梨県南都留郡鳴沢村 1485m 天神山/山梨県南都留郡鳴沢村 1420m ◆登山日 2018年7月13日 晴れ ◆アプローチ 国道358号=国道139号=県道71号=精進口登山道入口 ◆歩行ルート 精進口登山道入口(9:55)-分岐を大室洞穴方面へ(10:08)-大室洞穴案内(10:22)-背負子山(10:52)-神座風穴(11:02)-神座山(11:09)-精進口登山道合流(11:36)-軽水林道横断(11:48)-鳴沢林道横断(12:06〜12:15)-富士林道合流(12:52)-富士林道-イガトノ山方面(13:02)-わき道へ入る(13:23)-イガトノ山(13:45)-ゲレンデを下降-天神山(14:07〜14:17)-ゲレンデを下降-鳴沢林道合流(14:31)-精進口登山道へ(14:42)-軽水林道横断(14:58)-精進口登山道入口(15:48) ◆メンバー 単独 |
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甲府盆地の暑さから逃れるため、久しぶりに富士の樹海内にある側火山めぐりに出かけることにします。 いつも通り、県道沿いの精進口登山道入口のスペースに車を置いて富士風穴方面へ向かいます。 精進口登山道を離れ、ブナに囲まれた大室山の巻き道を進みます。 樹海内の溶岩はコケの宝庫です。 大室洞穴の案内がありました。矢印の方角に寄り道してみましたが明確な穴のような場所は見当たりませんでした。 背負子山の火口部だと思われる地点に到着しました。中央部がへこんでいます。 背負子山の近くには、大きく口を開けた神座風穴がありました。 背負子山の近くにある神座山に立ち寄りました。ご覧の通り山頂部は広くて木がありません。周囲を歩いてみましたが山名を示すものは見当たりませんでした。 精進口登山道と合流して軽水林道方面へ向かいます。途中、富士山のいにしえの登山道を歩くツアーでしょうか三合目から下ってきたという団体さんとすれ違いました。 軽水林道を横切ります。 長尾山を巻いて道は続きます。 鳴沢林道を横断したところで昼食にしました。 富士林道と合流しました。ここは二合目になります。今日はここまでにして富士林道を東に向かうことにしました。 富士林道を10分ほど東へ向かったところから今度は西へ向かいます。ふじてんスノーリゾート内の側火山であるイガトノ山と天神山に登るためです。 舗装路を離れ、西へ向かうダート道に入ります。 軽トラならば通ることができそうな草に覆われた道を進むと開けた場所になりました。そういえばここは以前イガトノ山を訪問したときに下山時に通過した場所です。 笹薮の中のわずかな踏み跡を辿ってイガトノ山へ向かいます。 見覚えのある場所に着きました。 イガトノ山に到着しました。 ゲレンデ最上部からの展望は格別です。 ゲレンデを下って天神山へ向かいます。途中、鹿の群れがゲレンデを横切りました。ゲレンデの周囲にはシカ柵が張られているようですが、どこかに抜け道があるのでしょうか。 スキー場のレストハウス前の斜面を西へ登り、さらにリフト降り場の西斜面を強引に登ります。 天神山の最高点付近です。笹薮の中です。自己満足の世界です。 天神山を後にして、レストハウス前に下りてきました。本日初の富士山の姿です。 ゲレンデを途中でショートカットして鳴沢林道へ進みます。 鳴沢林道と合流しました。これから強い日差しの中、駐車地点までの長い道のりを歩くのか思うと気が重いです。 鳴沢林道から精進口登山道経由で駐車地点まで戻ります。樹林内は日差しが遮られるので助かります。 駐車地点まで戻ってきました。暑かったためでしょうか、意外と疲れました。 帰りに道の駅で野菜を買って帰宅しました。 おしまい。 GPS軌跡表示 ※カシミール3D使用 標高グラフ ※カシミール3D使用 |
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