笹子雁ヶ腹摺山

◆データ
笹子雁ヶ腹摺山/山梨県甲州市・大月市 1358mm
◆登山日
2018年5月1日 晴れ
◆アプローチ
国道20号=大和橋西詰=県道212号=笹子隧道出口の登山口駐車場
◆歩行ルート
登山口(11:22)-笹子峠分岐(11:28)-送電鉄塔No.65(11:40)-尾根道コース-送電鉄塔No.209(12:07)-笹子雁ヶ腹摺山(12:22〜13:06)-送電鉄塔No.209-新道コース-送電鉄塔No.65-笹子峠-登山口(14:00)
◆メンバー
単独

今日は青空、暑くなる予報です。例によって避暑に出かけます。それにしても今年の春は暑い日が多いです。夏になったらいったいどうなるのでしょうか。さて、今日の山は山梨百名山の笹子雁ヶ腹摺山です。2001年に初めて登ってから17年近く経過しています。今回は登山道の様子や展望を確認しながらお散歩気分で登ることにします。

甲府方面から国道20号を東へ向かい大和橋西詰の信号を右折して旧甲州街道(県道212号)に入ります。笹子隧道を抜けたところにある登山口駐車場から歩き始めます。


5〜6分で笹子峠の分岐です。案内に従って北に向かう急斜面を登ります。


尾根に乗りました。斜面にはプラ階段が設置されています。


最初の送電鉄塔です。展望はいまひとつです。


やっぱり新緑の季節は気持ちがよいですね。


やっと富士山が見える標高になりました。


夏山に登っているような暑さです。風があれば気持ちがよいのですが。


2つ目の送電鉄塔からは、わずかに富士山の姿を確認することができました。


送電鉄塔を過ぎると山頂への急登が始まります。


雁ヶ腹摺山に到着しました。楽しみにしていた展望ですが、立ち木が多くいまひとつです。展望を期待するならば落葉の季節がよさそうです。


ベンチに腰を下ろすと木々の間からわずかに富士山が見えました。後から登ってきた60代の男性と昼食を食べながらのんびり過ごしました。


山頂で一緒になった男性と下山します。


下山は新道ルートを利用します。


ブナやミズナラに囲まれたアップダウンが少ない道です。


登山口まで戻ってきました。お散歩にちょうど手ごろなよいですね。


おしまい。

GPS軌跡表示  ※カシミール3D使用


標高グラフ ※カシミール3D使用

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