船津胎内樹形 | ||||||||||
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今日は2月23日、「富士山の日」です。富士山周辺の道の駅などではイベントが開催されたり、有料施設が無料になるなどお得な日です。今回はそんな特典を利用して船津胎内樹型に出かけることにしました。 富士河口湖町のフィールドセンターにやってきました。無料なのでお客さんが多いだろうと思っていましたが誰もいません。受付で洞穴の説明を受けてから入り口のある神社に向かいます。 ![]() フィールドセンターの敷地内に神社がありました。拝殿の奥に洞穴への入り口があるようです。 ![]() 洞穴への入り口がありました。今回は無料です。 ![]() 入り口からしばらくは肋骨状の壁面が続いています。まさに「胎内」を思わせる様子です。 ![]() 母の胎内の入り口です。狭くて長い溶岩樹形です。体を小さく縮めた状態で頭上に注意しながらゆっくり進みます。 ![]() 体が大きな人は進むのが大変でしょう。 ![]() 洞穴内には氷筍がありました。フィールドセンターの方の話ですと、寒いこの時期にだけ見られるそうです。 ![]() 洞穴内の電灯のまわりにだけコケが生えていました。 ![]() やっと一番奥まできました。 ![]() 人の背丈ほどの高さがあり、数人が一度に祈ることができるくらいの広さです。 ![]() 母の胎内から戻り父の胎内に向かいます。このあたりの壁面は溶岩らしくごつごつしています。 ![]() 父の胎内まできました。壁面に横穴がありますが、これも細い溶岩樹型です。 ![]() 出口が近づくと外の冷気を感じます。洞穴内は外より暖かかったことをここで認識することができました。 ![]() 日差しがまぶしいですね。 ![]() ![]() おしまい。 |
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