鳴雷山 | ||||||||||
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比叡ノ山の次は鳴雷山に登ります。 床尾神社に車を入れ、おにぎりを食べてから出発します。 登山口へ向かう前に床尾神社内を見学します。「床尾神社御神楽」が、市無形文化財に指定されているとのことです。 神社を後にして南へ向かいます。道には登山道の案内板があります。 細い車道から右に登山道が伸びています。ここが登山口です。日差しが暖かくて気持ちがよいです。 登山口から4分ほどでY字の分岐になりました。どちらも鳴雷山に向かう道のようですが、右手は大門先より上難路との記載があります。雪の状況がわからないので今回は左のルートで登ることにします。 北尾根と合流せずに東尾根に向かいます。積雪は10cmほどです。雪がしまっているので歩きやすいです。 東尾根に乗りました。登ってきた北斜面とは一転、日差しがまぶしく雪も少なくなりました。 東尾根を歩くこと5分、目の前のピークに建造物が見えてきました。 鳴雷山の頂上に到着しました。残念ながら展望はありません。 北尾根側には休憩舎と鳥居がありました。 下山は北尾根を利用してみます。日当たりがよくて気持ちがよい尾根です。 No.18鉄塔の立つ伐採地に到着しました。今日一番の展望です。 No.18鉄塔からさらに先の鉄塔に進んでみましたが東へ進む道がないため引き返しました。 No.18鉄塔のある伐採地まで戻ってみると北東へ下りるトレースとピンクテープがありました。 この道は送電線巡視路のようです。 巡視路を下ると道は不明瞭になりやがて往路の登山道と合流しました。往路のY字の分岐よりもだいぶ登山口に近い場所で合流したことになります。大門先経由のルートについてはわからないままになってしまいましたが、まあいいでしょう。 駐車地点の床尾神社に戻ってきました。ちょうどよい運動になりました。 時間はまだ早いですが、次回の訪問時のために周辺の山の登山口の下見をして帰宅しました。 おしまい。 GPS軌跡表示 ※カシミール3D使用 標高グラフ ※カシミール3D使用 |
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