高尾山

データ 高尾山/長野県岡谷市・1016m
登山日 2017年11月15日 晴れ
アプローチ 中央道甲府昭和IC=岡谷IC=国道20号=県道254号=県道14号下諏訪辰野線=鶴峰公園=高尾山登山口駐車場
歩行ルート 駐車場(11:51)-高尾山登山口-あずま屋-高尾山(12:08〜12:13)-湿地-北へ向かう-舗装路と合流(12:34)-展望台(12:40〜12:44)-三郡の辻方面へ-北アルプス展望台へ寄り道(12:50)-三郡の辻(13:02)-小野峠(13:04)-しだれ栗展望台(13:08〜13:11)-小野峠(13:14)-林道歩き-天龍大明神-駐車場(13:50)
メンバー 単独

用事のため諏訪湖まで出かけます。近くに高尾山という山があるみたいなので用事のついでに訪問することにしました。

県道から鶴峰公園の案内に従って進みます。公園を通り過ぎて集落に囲まれた道を西へ進むと広い駐車場があらわれました。付近の案内板で現在地を確認したところ、どうやら駐車場の東側に登山道があるようです。
 

駐車場の東の見晴らしのよい場所に東屋がありました。眼下には諏訪湖が見えます。肝心の登山口は東屋の正面です。
 

鳥居をくぐって入山します。このあたりの紅葉は終盤を迎えています。
 

九合目をすぎると東屋があらわれました。東方面の展望がよい場所です。もちろん諏訪湖もばっちり見えます。
 

東屋の裏手が高尾山の山頂です。東屋のテーブルの上にあった説明資料によると、地元では「たこやま」と言うらしいです。時間は12時を回っています。さて昼食をと思いザックを広げてみましたが食べ物が入っていません。車に置いてきてしまったようです。とりあえずペットボトルのお茶だけでさらに先まで進んでみるしかなさそうです。
 

頂上から北へ降りると鞍部のT字路になり、思いつきで西に下りてみるとヌタ場になりました。ここで道がなくなったので北の斜面をてきとうに登ってみると林道に出ました。
 

合流した林道の上にも切り開きがあったので、どこまでつながっているか確かめることにしました。
 

やがて舗装路と合流し、西へ向かうと見晴らしのよさそうな場所がありました。階段があるので上ってみましょう。
 

階段を上がると東屋、そして大展望が待っていました。周辺の有名な山々はもちろん、北アルプス方面まで一望できる場所です。
 

展望を楽しんだら、案内に従い三郡の辻方面に行ってみます。登山道は舗装路と平行して続いています。
 

途中、北アルプス展望台の案内がありました。100m先とのことなので寄り道してみましたがわざわざ立ち寄るほどの場所ではありませんでした。
 

三郡の辻に到着しました。小さな祠がありました。説明が書いてあった気がしましたが読まなかったので地名の由来は不明です。この先にしだれ栗展望台という場所があるようです。
 

三郡の辻を下ると小野峠です。林道を横切って階段をあがるとしだれ栗展望台ですね。
 

展望台に到着しました。展望台からは360度の大展望なのですが、遠方の山々に雲がかかっていたのが残念です。それよりも昼抜きで歩いてきたのでおなかがペコペコです。正直、今は花より団子の心境です。
 

小野峠に戻って林道を東に向かって下ります。
 

とにかく今は駐車場に近づく方向に進むだけです。
 

 

だいぶ下りてきました。明王の堤まで戻ってくれば駐車場は目と鼻の先です。
 

天龍大明神に寄ってから駐車場に戻りました。
 

ああ、おなかがすいた。とりあえず昼食を食べ、落ち着いてからその後の行動を考えることにしよう。

GPS軌跡表示  ※カシミール3D使用

標高グラフ ※カシミール3D使用

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