大泉山 | ||||||||||
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今年の5/19に小泉山を登ったのですが、その隣の大泉山は時間切れのため登りませんでした。今回はその宿題を片付けにでかけました。 取り付きを捜しながら大泉山付近を車で走っていると、南麓の高架下の道路沿いに多留姫神社がありました。遊歩道が整備されているようなので大泉山まで道があるかもしれません。というわけで高架下の広い駐車場から出発します。 |
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多留姫神社から沢に下りる道がありました。入り口にあった「多留姫文学自然の里」のパンフレットを片手に進みます。 |
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渓谷にかかる柳影橋からは迫力のある多留姫の滝が目の前に見えます。 |
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流影橋を渡ったところにはたくさんの句碑がありました。パンフレットによると20番まであるようです。一つ一つ読んでいたら大変なのでとりあえず順路に従い進みます。 |
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蛍火台です。木々が邪魔して展望はよくありません。 |
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望岳丘からの展望もよくありません。 |
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採芝林まできました。北に向かって緩やかな道が続いています。大泉山までつながっていることを期待して進みます。 |
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樹林に囲まれた緩やかな道です。やがて道沿いにポリエチレンの荷造りひもが見られるようになってきました。 |
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大泉山に到着しました。藪こぎもなくあっさり登ることができました。登山道よりやや広くなった程度の山頂には手製の山名プレートと三角点がありました。予想通り展望はありません。 |
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小泉山から北へ向かう細い道を進むと、そのまま北へ向かう道と、西へ下降する道との分岐になりました。深く考えず西へ下降してみます。 |
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尾根上は止山です。立ち入り禁止の荷造りひもに沿うように尾根の北斜面を歩いて進むと見晴らしのよい場所になりました。 |
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神社があらわれました。 |
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鳥居をぬけたところで車道と合流しました。なるほど、ここからも大泉山に登ることができるということですね。 |
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駐車地点までは車道を歩いて戻ります。道の途中には鳥居があったので入ってみましたが行き止まりのようでした。 |
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多留姫大橋の高架橋の手前の左手にあったピンクテープを入るとまもなく往路で渡った流影橋に到着しました。 |
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多留姫の滝周辺を散策してみます。迫力のある滝と紅葉の組み合わせがすばらしい場所です。 |
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そうとう気をつけてもわたれません! |
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多留姫の滝、雪の季節に来てみたいですね。 |
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おしまい。 |
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GPS軌跡表示 ※カシミール3D使用 |
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標高グラフ ※カシミール3D使用 |
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