滝戸山、千畳敷 | ||||||||||
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朝から青空が広がっています。昨日からの季節風も弱まりつつあるので近くにお散歩に出かけます。場所は滝戸山。最初に登ったのが2003年5月なので14年ぶりです。今回はその先の千畳敷まで行ってみましょう。 大窪鶯宿林道は冬季通行止めです。ゲート手前に駐車して鶯宿峠まで歩きます。 |
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鶯宿峠に到着しました。尾根を東へ向かうと春日山です。今回は西へ向かいます。 |
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峠から西側へ回り込むと木々の間から甲府盆地を囲む山々を見ることができます。 |
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登山口から入山します。14年前の道の記憶はほとんどありません。 |
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前回訪問時には名所山と記載された標識があった場所に到着しました。山名のない新しい案内板に主役の座を奪われてしまいました。 |
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滝戸山に到着しました。落葉したミズナラ林に囲まれた山頂からの展望はよいとはいえません。 |
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お次は千畳敷です。山頂から南へ向かいます。地理院地図を出して地形を確認しながら進みます。 |
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道は落ち葉に埋もれて薄いです。古いテーピングや空き缶などの目印がありますが枝尾根に引き込まれないように進みます。 |
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千畳敷に到着しました。派手なテーピングが巻かれた木のそばには木製の山名プレートが掛かっています。落葉したこの時期でも展望はありません。今回は行きませんが日陰山方面の道を偵察してから滝戸山方面に戻りました。 |
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滝戸山へ戻ります。途中、ツルキリ山のプレートを見つけました。往路で見逃したようです。 |
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木々の間から富士山がちょっとだけ見えました。 |
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滝戸山でのんびり昼食にしました。昔の名所山の場所を通り過ぎたところで道を間違えました。ずいぶん下ったところで気がつき戻ることになりました。油断大敵ですね。 |
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登山口に到着です。あとは林道を戻るだけです。 |
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南斜面を通る林道は季節風の影響がなく穏やかです。青空をバックにした御坂山塊を見ながらのんびり林道を歩き、ゲートに戻りました。 |
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おしまい。 |
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GPS軌跡表示 ※カシミール3D使用 |
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標高グラフ ※カシミール3D使用 |
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