赤鞍ヶ岳、大峰、ブドウ岩ノ頭

データ 赤鞍ヶ岳/山梨県都留市・上野原市・南都留郡道志村 1299m
大峰/山梨県都留市・南都留郡道志村 1288m
ブドウ岩ノ頭/山梨県都留市・南都留郡道志村 1224m
訪問日 2016年4月26日
アプローチ 中央道甲府昭和IC=都留IC=国道139号=県道24号=国道413号=道志水源の森駐車場
歩行ルート 道志水源の森駐車場(10:55)-国道歩き-大栗登山口(11:00)-車道終了(11:04)-送電鉄塔(11:19)-ゴトウ岩(11:43)-巌道峠方面分岐(12:11)-ワラビタタキ三角点(12:21〜12:41)-ウバガ岩(12:45)-秋山峠(13:15)-赤鞍ヶ岳(13:20〜13:26)-岩殿山(13:34)-大峰(13:52)-本坂峠(14:06)-ブドウ岩ノ頭(14:15〜14:21)-本坂峠(14:28)-林道終点(15:02)-国道合流(15:27)-国道歩き-道志水源の森駐車場(15:43)
メンバー 単独

国道413号線の北に伸びる尾根上にはいくつかのピークが存在する。今回はその一部を縦走することにした。

出発点は国道413号沿いにある道志水源の森の駐車場。駐車場から車道を東へ歩き大栗登山口へ。国道にある標識に従い集落へ入る。
 

集落の道を北へ向かって進み、立派な石の階段を上がる。
 

新しい何かの施設の北側にあった登山口を示す案内に従い入山。
 

登山道は針葉樹林から始まり、鉄塔を通過するように伸びている。日差しが強く、夏のような暑さだ。
 

舗装路を横断したら急登が始まる。
 

尾根上の道は明るくて気持ちがよい、といいたいところだが気温が高くて暑い。途中には一株だけイカリソウがあった。
 

ゴトウ石まで意外と長かった。
 

ゴトウ石を過ぎるあたりから、木々が日差しを遮ってくれるようになってきた。足元に咲くさまざまなスミレの仲間が疲れを癒してくれる。
 

縦走する主尾根に乗ったら西へ向かう。
 

落ち葉の多い場所でも、お花は負けずに元気に咲いている。
 

雨量計の施設かな。その先の登山道をわずかに入ったところにワラビタタキの三角点が。ここで休憩と昼食。
 

三角点で昼食を食べ元気が出たところで出発。少し歩くと非常に展望がよい場所に出た。ここがウバガ岩だね。
 

尾根上は展望がよい場所が多く気持ちがよい。
 
 
 

秋山峠。ここから竹之本地区へ下山できるらしい。
 

秋山峠からわずかな時間で赤鞍ヶ岳に到着。広々とした山頂で明るい。ここものんびりするにはよい場所だ。
 

山と高原地図に記載のある岩殿山付近。明確なピークはなく通過点のような場所。
 

日本山名事典の大峰。標識には岩戸ノ峰とある。
 

大峰から下ると本坂峠。ブドウ岩ノ頭に向かって登り返す。
 

ブドウ岩ノ頭。登山道の大きくカーブしたところに標識があるが、最高点はカーブの奥のほうなのでとりあえず踏んでおく。
 

ブドウ岩ノ頭から本坂峠へ戻る。お花の写真をとりながらのんびり下る。
 
 

本坂峠の分岐を南へ向かう。
 

沢まで下りてきたらしばらくは沢に沿って歩く。
 

林道の終点と合流したら、そのまま国道方面へどんどん下る。
 

ここはトレランレースのコースの一部のようだ。
 

国道と合流したら東へ。15分ほどで駐車場に戻ってきた。
 

おしまい。

GPS軌跡表示  ※カシミール3D使用

標高グラフ ※カシミール3D使用

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