苗敷山 | ||||||||||
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飲み?友達のブログに苗敷山の記事が掲載された。登ったことがない場所なので記事を参考に出かけることにした。 里山に出向いて心配なのは登山口と駐車場所。今回は友達の記事通りに進めるので気が楽だ。穂見神社案内図のあるバス停のスペースに車を入れて出発。 |
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水神様と神社を通り過ぎて、しばらく進んだところを右に入る。右に入るとすぐ正面に奥宮入口の大きな看板と獣よけのゲートがある。 |
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ゲートを入ると立派な道。しばらくは深い落ち葉の中を進んでゆく。針葉樹の林立するあたりで犬を連れたハンターが下りてきた。「シカですか?」、「シカとイノシシだよ」。 |
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別の広い道と合流し進む。 |
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ごはんぎょうという場所を通り過ぎ、次のY字路を右手に登ってゆく。 |
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石鳥居。鳥居だけがぽつんと立っているのもちょっと寂しいね。 |
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石鳥居を通り過ぎ、何度か同じような風景を繰り返しながらジグザグに標高をあげてゆく。時折木々の間から見える下界が標高を感じさせてくれる。 |
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前方に樹林が茂るピークらしき場所が見えてきた。もう少しかな。 |
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水が染み出て泥になった斜面を登りきると奥宮へ続く石段の下に到着。 |
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アスナロに囲まれた石段は急で奥行きが狭い。奥宮を正面に見て登ると自然と気持ちが引き締まる。 |
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奥宮に到着。立派な建物だ。お昼ごはんを食べながらにぎやかな声が聞こえる。 |
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荷物をおいて苗敷山へ。奥宮の裏手へ駆け上がり、道をはさんで向こうの最高点らしきところへ向かう。明確に山頂を示すものはないが、最高所あたりに赤いテープがあった。ここが山頂でよいだろう。 |
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山頂を旭山方面に向かうと広い伐採地が出現。おそらくここが韮崎市街方面から見える伐採地に違いない。 |
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奥宮に戻ってのんびり昼食後、下山開始。 |
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石鳥居を通り過ぎ、落ち葉の道をどんどん下る。落ち葉の下には石が隠れているので注意しないと。 |
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駐車場所へ帰還。暖かい日差しの中、短時間ではあったが充実した登山であった。 |
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おしまい。 |
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GPS軌跡表示 ※カシミール3D使用 |
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標高グラフ ※カシミール3D使用 |
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