太刀岡山 | ||||||||||
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雲ひとつない快晴。こんな日には展望がよい高所へ行きたいところだが積雪が心配。そんなわけで標高がそれほど高くなく、かつ展望が期待できる場所に選んだのが太刀岡山。記録をみると、前回登頂したのが1999年11月なので16年ぶりの訪問ということになる。当時の様子はほぼ記憶から消え去っているので新鮮な気持ちで望むことができそうだ。 登山口先の駐車場に車を入れる。一人の男性が丁度出発したところだ。念のためアイゼンを持って、先行する男性の後を追うように出発。 |
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民家のわきから入山。登山道には雪がついているが滑らずに歩けるレベル。 |
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大きな一枚岩に到着。ここはクライマーの練習場所かな。 |
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雪が解けて氷になった急な道を慎重に進むと目の前に鋭い岩が。これが挟岩か。 |
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急な登りはまだ続く。葉の落ちた木々の間から時々見える茅ヶ岳や南アルプス方面が疲れを癒してくれる。 |
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太刀岡山三角点に到着。先行の男性も休憩中。地元の方だったので周辺の山の名前を教えてもらった。 |
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茅ヶ岳が目前に見える。南に目を移すと今度は御坂山塊に浮かぶ富士山。今日は気温が高いのか、遠望がかすんでいる感じ。 |
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お茶と軽食で休憩後、太刀岡山の北峰へ向かう。雪は深いが凍っていないので安全である。 |
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わずかに登り返すと太刀岡山。山頂を示すものといえばピンクリボンだけ。雪原には動物の足跡がたくさんあった。 |
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さあ、あとは下るだけ。平見城につながる林道目指して進もう。 |
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フカフカの雪の感触を楽しみながらぐいぐい下ると越道峠に到着。ここは黒富士への分岐点でもある。 |
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林道をどんどん下って。 |
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駐車場到着。車の台数が増えていた。 |
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時間は13時、まだ日が高いので山梨市の民家に福寿草でも見に行きましょう。 |
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GPS軌跡表示 スマホで記録 ※カシミール3D使用 |
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標高グラフ ※カシミール3D使用 |
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