毛無山三角点 | ||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
年明け早々の三連休。今回は三日連続の山三昧の計画。正月から1週間が経過しやっと冬らしい気圧配置になってきた。展望を期待しての登山となると雪マークが並ぶ長野方面はさけて山梨県内がよいであろう。空気が澄んでいるこの時期ならではの富士山を見ようと決め、初日の登山は天子山塊の毛無山に登ることにした。 いつもの麓の駐車場から、いつもの直登コースに向けて出発。 登山口からしばらくは針葉樹林帯。 針葉樹林帯を抜けて地蔵峠ルートの分岐を右手に進む。 冬ではあるが不動ノ滝の水量は多い。凍ることはあるのかな。 4合目をすぎるとレスキューポイント。ヘリで遭難者を助ける場合には、この場所から行うのだろう。 マツダランプの看板がいい味を出している5合目に到着。まだ半分か。 標高があがるにつれて日差しを強く感じるようになってきた。風もなく暑いくらい。 展望台の岩の上でしばらく富士山を拝むことに。 9合目をすぎると分岐はまもなく。 分岐から毛無山方面にわずかに進んだところの岩の上が北アルプス展望台。もちろん八ヶ岳以北には北アルプスらしき姿がありそうなのでうそではないとは思うが、実際真近に見えるのは南アルプスなので、標識を南アルプス展望台に改名したほうがよさそうだ。 展望台からわずかで毛無山三角点。富士山方面の展望を眺めながら昼食にしよう。 昼食を済ませたら雨ヶ岳方面の稜線へ。稜線からの展望もいいね。 稜線からの展望を楽しんだら毛無山三角点に戻り下山開始。急な下りは単調で足への負担も大きい。 はさみ石までくればもう少し。 川のせせらぎが聞こえてくればもう少し。 暗くなる前に戻ってくることができてよかったな。 おしまい。 GPS軌跡表示 ※カシミール3D使用 標高グラフ ※カシミール3D使用 |
||||||||||
|
||||||||||
TOPに戻る |