小富士 | ||||||||||
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久しぶりの同行登山。紅葉と富士山が楽しめそうな場所はないかなと場所をいくつかピックアップした中から今回は小富士とした。 当日朝は生憎の曇り空。富士山にも雲がかかっているが天気予報では晴れの予報。お昼ごろに晴れることを期待し、滝沢林道から小富士林道ゲート前へ。案の定、周囲はガスの中ではあるが、晴れることを期待してのんびり林道歩きをスタート。 |
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大量のカラマツの落ち葉が林道を覆っている。秋の深まりを感じながらしっとりと歩く。 |
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林道分岐の舗装部を右に入る。道路わきの土に半分埋まっていたファンタのビンが感傷的な気分にさせる。フジアザミも咲いていたが写真を撮り忘れた。 |
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晴れることなく林道の終点に到着。何も見えない中細かな溶岩の急登をかんばる。 |
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小富士山頂。だれもいない。このガスでは見通しがないので観光客が来るはずないか。 |
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山頂の木陰で昼食を食べながら青空を待つがまったく回復の兆しがない。あきらめて下山開始。 |
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富士山の山頂付近が見えたのは下山途中の一瞬だけ。冬支度でも寒さを感じる中をゲートまで戻った。 |
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帰りに精進湖へ。青空が出てきたが富士山は全貌を見せることがなかった。湖畔には小富士林道で撮り忘れたフジアザミが咲いていたのがせめてもの救い。まあ、こんなこともあるさ。 |
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おしまい。 |
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GPS軌跡表示 ※カシミール3D使用 |
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標高グラフ ※カシミール3D使用 |
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