子檀嶺岳 | ||||||||||
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3座目は子檀嶺岳。 3〜4台は駐車可能な栗畑の前の駐車スペースに車を入れる。コンビニおにぎりを食べて登山開始。 |
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獣よけゲートを進むと登山口。案内にしたがって右へ。 |
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きれいな木橋をわたって竹林を囲むように設置された電気柵にそって進む。 |
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よく踏まれている感じの登山道。石畳のようなこの場所が、いわゆる畳石公園という場所かな。石に何かが刻まれているがいたずら書きだとしたら悲しい。 |
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相変わらずよく踏まれた歩きやすい道。 |
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道幅が広く平坦になった。 |
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広い道の突き当たりにはベンチが。細くなった道は左手の山中へ伸びている。後ろから獣よけの鈴の音がせまってきた。早そうなので道を譲る。 |
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その男性の持ち物はタオルと鈴だけで普段着姿。私より年上だと思うがペースを変えずにぐいぐいと登っていく。 |
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鳥居から意外と長い。 |
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目の前が明るくなったところを右手に進むと山頂だが、ちょっと寄り道して左手の高みへ。境界見出標のピークからは残念ながらガスがかかって何も見えない。 |
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戻って山頂へ。コイワカガミの案内が妙に存在感がある。 |
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子檀嶺岳山頂。山頂には比較的大きな祠が。そして遠くを見つめていた先行の男性に聞いてみた。「早いですね」。そして、「いつも登っているからね」と一言。話を聞くと、冬以外はひと月に24日は登っていて、年間では200回くらい。「富士山に年間200回登っている人がいる。それは無理だがこの山なら自分でもできそうだから」。なるほど、参りました。 その男性、わずかな滞在の後下山していきました。 |
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蒔が用意されていたが、神事などの行事で薪を燃やすのだろう。 |
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まもなく雲がなくなりあたりの山々そして下界が姿をあらわした。双眼鏡で建物をみたりしてすごす。 |
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雲が濃くなってきた山頂を後にして下山開始。 |
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登りでスルーした強清水を見に立ち寄る。 |
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登山口まで戻ってきた。駐車場の奥にある祠に向かって青木三山を無事めぐることができたことに感謝し帰路についた。 |
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おしまい。 |
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GPS軌跡表示 ※カシミール3D使用 |
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標高グラフ ※カシミール3D使用 |
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