夫神岳 | ||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
|
||||||||||
本日2座目は夫神岳。十観山を後にして車で登山口まで向かう。車道の分岐に設置されたまるべりーオートキャンプ場の案内にしたがって進めばよいのだが途中で案内を見失いタイムロス。結局集中していれば気づくはずの案内を見落としていたことが要因でとわかって反省。 登山者用駐車スペースへ到着。広くてトイレが設置されている場所からは歩いて進む。獣よけのゲートを抜けてしばらくは林道歩きを続ける。 |
||||||||||
林道の要所には、山頂方面を示す案内が存在する。 |
||||||||||
林道終点には小さな祠が。大明神様というらしい。登山道は右手に伸びている。 |
||||||||||
なだらかな道から一変、あと600mの看板からは急登が始まる。 |
||||||||||
あと300mの標識のところで小休止。雨具を着ているので蒸し暑く体力の消耗が著しい。雨をほとんど感じなくなったので上着だけ脱いでリスタート。 |
||||||||||
山頂に近づくほどに登りがきつくなる。視界が悪いのも要因だろうか我慢の登りが続く。 目の前が開けたらもう少し、右手が山頂かな。 |
||||||||||
夫神山山頂。三角点と山頂標識、そして祠が2つ。 |
||||||||||
残念ながらガスがかかって展望なし。悪天の時に登ったのだから仕方がないよね。思いのほか体力を消耗したのでパンでエネルギー補給。 |
||||||||||
登りで苦労した大明神から山頂までの道も、下りではあっという間。 |
||||||||||
結局誰にも会うことなく駐車場まで戻ってきた。天気は回復傾向か、これから登る予定の子檀嶺岳が迎えてくれた。 |
||||||||||
もう雨具はいらないだろう。濡れた雨具を車に投げ込んで、3座目の子壇嶺岳の登山口へ向かった。 |
||||||||||
GPS軌跡表示 ※カシミール3D使用 |
||||||||||
標高グラフ ※カシミール3D使用 |
||||||||||
|
||||||||||
TOPに戻る |