姥子山、吹切峰、野脇ノ峰 | ||||||||||
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今回は姥子山。ルートはいくつか考えられるが、奈良子林道を歩くルートとする。林道の様子が知りたかったのと、付近に未踏のピークが存在するのが選択の理由。 奈良子林道のゲートは閉鎖中。もちろん想定内である。手前のスペースに車を置いて出発。 |
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ゲート付近以外は良好な舗装路。途中、大岩が道路の半分ほどをふさいでいた場所があったが通行には支障なし。また崩落個所の修理工事をやっていた。 |
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ゲートから歩いて1時間半、やっと姥子山登山口に到着。 |
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西峰のピークを越えて東峰へ。 |
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姥子山東峰。展望は抜群。誰もいないと思ったが2名が食事中であった。会話の様子からお父さんとその娘さんという関係かな。お父さんの方は80歳で大峠から雁ヶ腹摺山経由で来たとのこと。これから戻るのが大変だとぼやいて下山していった。 |
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さらに東に展望所があるとのことなので食事の前に行ってみる。小さな祠があり東方面の展望がよい。でもやっぱり東峰のほうがいいかな。 |
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東峰に戻ってのんびり食事。贅沢なひと時、下山するのがもったいないな。 |
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山頂を後にして林道へ戻る。お次は吹切峰。林道を下って吹切峰の東面の比較的簡単に登れそうなところからてきとうに登る。 |
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多少倒木がある程度で歩くのに問題なし。ピーク付近までくると南北にはしる薄い踏み跡があった。道があるとは思わなかったな。 |
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山名を示すものはないかなと探すと、岩の傍らの木に、木製の山名プレートが取り付けられていた。 |
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お次は野脇ノ峰。方角的には南に進めばよいはず。点在するテープと刈り払いをたどって進む。 |
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野脇ノ峰三角点に到着。野脇ノ峰の最高点は途中で通過してきたここのすぐ西側かもしれない。まあ細かいことは抜きにしよう。 |
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さあ帰ろう。東側をてきとうに下って林道へ。 |
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林道に下りたら舗装路を歩くだけ。今回はほとんどが舗装路歩きだったな。 |
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おしまい。 |
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GPS軌跡表示 ※カシミール3D使用 |
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標高グラフ ※カシミール3D使用 |
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