奥ノ岳、中ノ岳、大棚ノ頭 | ||||||||||
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今日と明日は、山中湖のコテージにてアマチュア無線の仲間と忘年会。現地への集合は15時ころなので少し早めに出かけて付近の山に登ることにした。 山伏峠のトンネル入口にある駐車スペースに車を止め、トンネルを歩いて北側にある登山口へ。 |
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わずかに登ると山伏峠。左手の大棚ノ頭は帰りにピストンすることにして、まずは右手の御正体山方面へ向かう。 |
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わずかにアップダウンを繰り返しながらトンネル上部の尾根を進むと石割山との分岐へ到着。 |
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分岐を右に曲がって尾根上を歩くことに。葉が落ちた季節だから少しは展望がよくなるかと思いきやそれほどでもない。 まもなく標柱の立つ奥ノ岳に到着。とりあえず写真でも、と構えていると北斜面の下のほうからガサガサと物音が。恐る恐る覗き込むと小型の熊が落ち葉を分けながら斜面を歩いている。距離は30mほどだろうか。証拠写真でもと思ったが、目が会うと大変なことになりそうなのでストックで金属音を立てながら早足でその場から離れることに。 |
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ドキドキしながら進むと、今回唯一といっても良い開けた場所が現れた。送電鉄塔を立てるために刈り払いを進めたのだろうか。富士山をはじめ周辺の山々の展望をしばらく楽しんだ。 |
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展望を楽しんだ後、中ノ岳へ向かう。葉の落ちた木々の間からは御正体山が見える。 |
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中ノ岳山頂。今日はここで終了。 |
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帰りに再び送電鉄塔の場所で景色を楽しむことに。 |
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山伏峠まで戻ったらそのまま大棚ノ頭へ向かうことに。 |
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大棚ノ頭。厚着のまま登ってきたので上着まで汗でべとべとに。濡れた上着を脱ぎ、体の熱と日光で肌着の水分を蒸発させてから下山。 |
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トンネルを抜けて車の停めてあるある側へ。スタート時にあったもう1台の車はすでになくなっていた。途中で追い越した登山者の車か。大棚ノ頭に寄り道をしている間に先に下山したのかも。 |
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濡れた衣服を着替え、今日の忘年会の場所である山中湖畔のコテージへ向かった。 |
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GPS軌跡表示 ※カシミール3D使用 登り始めの軌跡が不安定な部分を削除 |
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標高グラフ ※カシミール3D使用 |
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