鍬ノ峰 |
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データ |
鍬ノ峰/長野県大町市・1623m
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登山日 |
2011年5月3日 曇り |
アプローチ |
中央道豊科IC-白沢登山口先の林道-登山口手前の路側帯(駐車) |
歩行ルート |
駐車場所-鍬ノ峰登山道入り口-No.18鉄塔-鍬ノ峰山頂 |
メンバー |
単独 |
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白沢登山口先の林道の途中から出発(12:58)
中央道も豊科ICから先も大渋滞のGW、白沢登山口到着までずいぶん時間がかかってしまった。もう少し早く到着していれば白沢登山口の広い駐車スペースに車を止めて右に伸びる林道をのんびりと歩きたかったのだが、雲行きも怪しいこともありとりあえず車で行けるところまで行くことにした。
車体側面で笹を掻き分けながら進みもう少しで登山道入り口というところで倒木による最低地上高の制限となり手前に車を止めて歩くことにした。 |
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登山道入り口(13:02)
舗装路を数分歩くと右手に送電鉄塔No.18の巡視路と登山口を示す案内が見えてきた。階段状の登山道はよく整備され、これなら楽に登れそうだ。 |
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No.18鉄塔(13:12)
周りの植生は、針葉樹からササへ変化し、No.18鉄塔の下をくぐって進む。振り返ると雪を抱いた餓鬼岳方面も見える。天気は曇り、今にも雨が降り出しそうだがなんとかもちこたえてほしい。 |
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鉄塔付近からはアキレス腱が伸びるような結構な急坂が続く。雨の日は登り難いかもしれない。そんな道を30分ほど歩くと尾根がやせてくる。たまにはお助けロープもあるが特に危険な個所はない。目的地方面も見通せるようになり小さなコルを抜けるといよいよ最後の登りだ。 |
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最後のササ原を登りはじめると標柱が見えてきた。鉄塔から約1時間が経過している。ここまでにすれ違った登山者は1組2名のみ、時間が遅いのもあるだろうが思ったより人が少ない。
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鍬ノ峰山頂(14:12)
さすがに山頂にはだれかいるだろうと思ったが誰もいない。ちょっと寂しい気はするが、曇り空とはいえ近くの北アルプスの山が出迎えてくれたのでうれしい。とりあえず持ってきた焼きそばパンとお茶で小休止。 |
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登山口帰還(15:14)
下山開始から45分、登山口まで戻ってきた。車で着替えをしていると大粒の雨が降ってきた。もう少しゆっくりしていたら雨にやられていたに違いない。1日かけて登る山としてはちょっと物足りない気もするが、短時間で良い景色を楽しめたのでよかったかな。 |
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GPS軌跡表示 ※カシミール3D使用 |
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標高グラフ ※カシミール3D使用 |
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