御嶽山

データ 御嶽山/長野県木曽郡王滝村・木曽町・岐阜県下呂市・高山市・3067m
登山日 2008年6月14日 晴れ
アプローチ 中央道甲府昭和IC=塩尻IC=国道19号=木曽福島方面=中ノ湯駐車場
歩行ルート 中ノ湯駐車場-一ノ又行場山荘-女人堂-金剛堂-山荘石室-覚明堂-剣ガ峰
メンバー なかじ、タッキー

中ノ湯登山口(8:37)

とにかく細かいことは抜きにして今回は御嶽山だ。昨年9月に雨のため途中敗退したときと同じメンバーでリベンジを果たすべく登山口で気合を入れる。なかじの伝統的なスタイルはいつ見てもステキ?だ。

今回はロープウエー始発よりも早く現地に到着したため、少し上の中ノ湯登山口から黒沢口コースで山頂を目指すことにした。
中ノ湯(8:38)

トイレ左手から登山道に入るとすぐに中ノ湯の建物が見えてきた。営業しているようには見えないが、どうなっているのだろうか。
いつもながらなかじのスタートダッシュはすばらしくてついていけない。スタート直後は体が慣れるまではゆっくり歩かないと後半バテるのにそんなことはお構いなしに先行逃げ切りの様相だ。


休憩所(9:10)

登山開始から30分ほどで7合目の休憩所に到着した。日差しが強くすでに汗びっしょりだ。鐘を鳴らして登山の無事を祈ることにしよう。


一ノ又行場山荘(9:24)

ロープウエーからの道と合流すると山荘だ。建物の前には雪がたまっている。吹き溜まりなのか屋根から落ちた雪が解けずに残っているのか。
タッキーに頼んで沢で2Lのポリタンクいっぱいにしてもらった。「水がつめたい!」そりゃ雪解け水なんだから当然だ。
残雪が登山道を埋め尽くすようになってきた。ザラメ状の雪なのでアイゼンはあまり効かないかもしれないが、とりあえず軽アイゼンを装着することにした。
8合目(10:33)

正面が一気に開けた。残雪と芽吹き始めた木々の新緑とのコントラストがきれいだ。登山開始からもう2時間経過している。とりあえずしばらく休憩することにした。
前回は土砂降りの雨であたりがなーんにも見えなかったので、今日歩いている場所がまったく別の場所のように思えても仕方がない。
広々とした残雪帯を歩くのは気分がよいがさすがに疲れてきたのか次第に口数が少なくなり下を向いて歩くようになってきた。雪面から反射してくる日差しが強く感じる。
山荘石室(11:58)

山荘石室、続いて覚明堂(写真左下)を通り過ぎる。そういえば前回はこの覚明堂で撤退を決めたんだなあ。

そんなことを考えていたら、突然「ずぼっ」と股下まで踏み抜いてびっくり。抜け出すのに余計なエネルギーを使ってしまったようだ。
稜線に出たら左手の山頂方面を目指す。久しぶりに雪のない地面を歩くとなんか新鮮だ。さあ、目指す山頂が見えてきたら元気が沸いてきたぞ。


御嶽山山頂(12:44)

一度敗退した山だけに山頂に立った気分はとてもよい。ガスがかかって周りの景色はあまり見えないが、それよりもリベンジできたことがうれしい。
とりあえず山頂で昼食。買ってきたカップラーメンやパンやおにぎりを食べ、そして食後にコーヒーを飲んでいると次第にガスがなくなって遠くの山が見えるようになってきた。
下山開始(13:46)

山頂の景色を十分に堪能したのでそろそろ下山しよう。いよいよ下山スペシャリストのなかじの本領発揮といったところか、油断していると離されてしまう。
さて、いよいよ雪渓上部まで戻ってきた。登っているときから狙っていた通り、ソリ遊びの時間だ。ザックからビニールシートを取り出しおしりの下にしいた。足でスピードを殺しながら雪渓を一気にすべり下りるが、意外とスピードが出て怖い。
山スキーヤーも同じ斜面をテレマークで滑り降りている。
途中で停止していると上から、なかじとタッキーがすごいスピードで駆け下りてきた。
登るときは苦労した斜面だが、下りはあっという間だった。
雪渓歩きを終え、普通の登山道に戻ってもなかじの下山スピードは衰えを知らない。
女人堂(14:24)

雪渓で暴走?したためか、予定より早く女人堂に到着したので休憩することにした。
一ノ又行場山荘(14:54)

女人堂から一気に山荘まで下ってきた。途中にの雪道でも下山スピードが衰えないなかじはまさにスペシャリストだ。
沢の水で疲れを癒し、駐車場まで一気に下ろう。
中ノ湯登山口へ帰還(15:29)

これで本日の登山はすべて終了。天気もよく穏やかな登山日和でよかったよかった。途中で温泉に入りさっぱりしてから甲府に戻った。

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