浅間嶺 |
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データ |
浅間嶺/東京都西多摩郡檜原村・903m
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登山日 |
2005年12月24日 晴れ |
アプローチ |
甲府昭和IC=八王子IC-国道411号-都道205号-小岩-登山道入り口 |
歩行ルート |
登山道入り口-小岩分岐-東屋-浅間嶺山頂
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メンバー |
単独 |
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登山道入り口(13:51)
12月に入って急激に寒くなり、新潟方面は記録的な大雪とのことなので、春の雪解けまでしばらくは関東の低山めぐりになりそうだ。というわけで今回は奥多摩地域の浅間嶺に行くことにした。前回の登山は11月初旬の高妻山なので、1ヶ月以上のブランクということになる。浅間嶺は1000mに満たない山で物足りないかもしれないが、今回は登山の感覚を取り戻す目的なので丁度いいだろう。
当初は都道33号から人里の登山口より登る予定だったが、道が混雑していたのと登山道入り口を見つけるのに手間取って時間がなくなってしまったこと、さらに駐車スペースの確保が難しかったことが重なったため時間が遅くなってしまった。というわけで、急遽道を引き返し都道205号から小岩の集落に向かった。集落内に入ると道幅が狭くなり一度道を間違ったが、なんとか浅間嶺方面を示す看板を見つけて林道を上がっていった。しばらく進むと左手に登山道を示す標識があったので、路肩のスペースに車を止めて早速出発することにした。 |
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登山道入り口〜浅間尾根
登山道はナラやブナなどの落ち葉で埋め尽くされてどこが道なのかはっきりしない。落ち葉を掻き分ける音だけが周囲に響き、日も傾いてきたのでなんとなく寂しい。 |
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小岩分岐(14:12)
尾根に近づくと標識が見えてきた。標識によると真っ直ぐ進んでも展望台にいけるらしいが、落ち葉の中を歩くのも飽きたので正攻法で右に進むことにした。 |
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東屋(14:19)
尾根を平行移動するとまもなく立派な東屋が見えてきた。奥にはトイレやベンチも完備されていてかなり広い。ここまで簡単に登れるので夏なら人も多いことだろう。看板を見ると展望台は東の小高い場所あるらしい。 |
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浅間嶺山頂(14:23)
ベンチのある山頂は思ったより広い。南と北方面の景色が良く見える。北風も冷たい。 |
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大岳山方面
丸太にプレートで小さく「大岳山」と書いてある。そういえば今年の初めに大岳山に登ったなあ。
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御前山方面
こちらの丸太のプレートには「御前山」と書いてある。まだ行ったことはないが堂々とした雰囲気がある。次回あたりに登って見たくなってきたぞ。
というわけで、登りと同じ道を引き返して久しぶりの登山は終了。
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