雨乞岳

◆データ
雨乞岳/山梨県北巨摩郡白州町 2037m
◆登山日
2004年6月4日
◆アプローチ
国道20号=サントリー白州工場=石尊神社駐車場
◆歩行ルート
石尊神社駐車場(8:13)-登山道入り口(8:15)-1650m三角点の標識(9:40)-水晶ナギ分岐付近のピーク(10:22)-雨乞岳(11:13)-水晶ナギ分岐-水晶ナギ(13:31)-水晶ナギ分岐-石尊神社駐車場
◆メンバー
単独

■日記
山梨百名山の未踏の山の一つ、雨乞岳に登る。

朝8時すぎ、石尊神社の駐車場に到着。登山口前の駐車場にはすでに3台の車があり駐車できない。仕方ないので神社正面まで戻る。登山時間が長いのでちょっとスタートが遅いかなと思いつつ登山道入口へ。

登山道入り口から石段を上がり、大きくえぐれた薄暗い登山道を登り始める。登山道のまわりの木々が強い日差しを和らげてくれる。斜度は比較的ゆるいので歩きやすい。尾白山岳会の看板や赤テープも所々にあるので迷うことはない。

ほとんど休まずいい調子であるいて85分、尾白山岳会の1650m三角点の案内板に到着。たぶんこの付近に三角点があるはずだろうと探すが見当たらない。仕方がないので小休止後さらに進む。

次第にササが多くなり、ザレ場を横切ってどんどん進む。1800m付近に近づくと、正面のピークへ向かうルートとトラバースルートとの分岐になった。山岳会の標識はトラバースを示し、青ペンキはピークに向かっている。せっかくなのでピークまで行ってみようと直進を始めたとたんにルートが心細くなった。

なだらかなピークに到着。最高点付近を探しても標識など何もなく道も見当たらない。道を探して八ヶ岳が見えるほうに向かうとわずかに道があり、そのまま下ると登山道と合流した。たぶん合流した道がトラバースルートだと思うが自信がない。現在地を確認しようとザックの横のポケットに入れておいた2万5千分の一の地図を探すが見当たらない。どうやらピークでルートを探して歩いているときに落としてしまったようだ。寄り道をしたおかげで1650m三角点の案内板からすでに45分経過している。気を取り直して少し歩くと本格的な登り。放置ワイヤに気をつけてササ原の急な登りをあえぎながら登る。

登山開始から2時間55分、やっと雨乞岳山頂に到着。山頂で会った登山者は5人、登山口駐車場の車の数と一致している。山頂からは八ヶ岳、富士山、甲斐駒ヶ岳が良く見える。北から登ってくる新しい登山道があったが、どこにつながっているかは不明。

山頂でしばらくのんびりしたら下山開始。せっかくなので往路でパスしてしまった水晶ナギに寄り道したが、予想通り展望は抜群だった。

■写真
石尊神社の駐車場。


石尊神社。


登山道入り口。


薄暗い登山道を延々と進む。


山岳会の三角点の案内板。あたりを探してみたが、標石は見つけられなかった。


ザレ場を横切って進む。


レンゲツツジが咲き始めていた。


トラバースせずに向かったピーク。


八ヶ岳が見えた。


雨乞岳は目前。


本格的な登り。放置ワイヤーに足をひっかけないように。


最後の登り。山頂は目前。


雨乞岳山頂に到着。


山頂部に木はあるが、以外と広く見晴らしも悪くない。


富士山と鳳凰三山。手前の白い山肌は日向山。


甲斐駒ケ岳。


北東方面には、八ヶ岳。


東方面には、金峰山をはじめとする奥秩父の山々。


大菩薩連嶺と御坂山塊。


帰りに水晶ナギへ寄り道。


鋸岳方面。


東方面には、御座山、小川山、金峰山。

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