金峰山 山岳移動


甲府市のベストポイント、長野県との県境の金峰山にJH1CUW角田さんと担ぎ上げ運用に行ってきました。

2003年8月30日(土)
東山梨郡牧丘町大弛峠付近
日曜日の運用に備え、前日に登山道付近に宿泊。時折雨が降る中、夜は簡易移動の18エレスタックを車に設営し軽く運用。木々が邪魔しているのかコンディションがよくないのか、結果は今ひとつ。

2003年8月31日(日)
朝7時過ぎ、大弛峠から金峰山へ登山開始。突風と霧雨のためか、他の登山者を見かけることがない。登りはじめて45分、朝日岳手前でとりあえずJF1QWA井上さんとJI1NDP入内島さんにTEL。7各局はすでにお待ちのようだ。「今登ってるから待ってて!」と言い残してさらに登山は続く。無線設備と食料その他だけだとはいえ、相変わらずバッテリーは重いねえ。

鉄山を過ぎたあたりからしゃくなげが目に付くようになる。木々の背も低くなり、まもなく森林限界。


森林限界になったら左に進む。晴れていれば景色がいいはずなのだが。

登山開始から2時間あまり、やっと山頂に到着。相変わらずガスで、周辺の山々は見えない。


岩ばかりでアンテナマストもまともに立てられない。岩の隙間にマストを突っ込んで、風も強いのでステーはまわりの岩にしっかり縛り付ける。電源をいれると3エリアは59で聞こえる。北はビーム方向に大きな岩があり厳しい。設営場所の選定に失敗したかも。結果的には7エリアともなんとかQSO。

風と雨が強くなったためアンテナをたたんで撤収、山岳移動は自然との戦いである、を身をもって体験することに。


帰り際、わずかな時間だが、みずがき山を望むことが出来たのは救いであった。しかし帰りの朝日岳下山中に猛烈な夕立に遭遇し、川になった登山道をボロボロになりながら下山することになった。


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