二十六夜山

◆データ
二十六夜山/山梨県南都留郡秋山村 972m
◆登山日
2003年7月12日
◆アプローチ
国道139号=県道35号=秋山村浜沢地区スポーツ公園駐車場
◆歩行ルート
秋山村浜沢地区スポーツ公園駐車場(11:13)-高金山麓キャンプ場(11:16)-あずまや(11:28)-赤鞍ヶ岳との分岐(11:54)-分岐を二十六夜山方面へ(12:10)-二十六夜山(12:13)-二十六夜塔へ寄り道-往路と同じ道で下山
◆メンバー
単独

■日記
中央道都留ICから秋山川沿いの県道を秋山村方面に向かう。浜沢地区に入ると右手に観光スポーツ公園の標識が見えるので右折してプール脇の広い駐車場に車を止める。奥にある野球のグラウンドは整備されているが、プールはしばらく使用していないらしくコケが生えている。高金山麓キャンプ場方面の道を登り、標識に従って小さな別荘のような家並みの間を登ってゆくと登山道入り口となる。登山道は山に向かって真っ直ぐに伸びており、急登なので雨でぬかるんでいると登りに苦労すると思われる。キャンプ場から10分あまりで立派なあずまやに到着、あずまやからさらに25分で尾根に出て赤鞍ヶ岳との分岐、分岐を左に15分進んで二十六夜山への分岐になる。ここを3分ほど右に向かうと見晴らしのよくない山頂に到着する。山頂で昼食のため30分ほど滞在後、分岐まで戻って静かにたたずむ二十六夜塔を見学し、来た道を車まで引き返して登山終了。

■写真
スポーツ公園の駐車場。グラウンドとプールがある。


キャンプ場。


錆びついて読めない。


いきなりの急登。すぐにあずまやがあった。


急登を登りつめると、今回の登山で唯一開けた場所に到着。ここからは西方面の山々が見えた。


赤鞍ヶ岳と二十六夜山との分岐。


二十六夜山手前の分岐。二十六夜塔は帰りに寄り道しよう。


二十六夜山の山頂。木々に囲まれ景色は見えない。


山梨百名山の標柱と三角点。


帰りに二十六夜塔へ寄り道。

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