三頭山 |
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◆データ 三頭山/山梨県北都留郡上野原町・小菅村・東京都西多摩郡奥多摩町・檜原村 1531m ◆登山日 2003年5月17日 ◆アプローチ 国道20号=県道33号=県道18号=鶴峠=防災行政無線中継所 ◆歩行ルート 防災行政無線中継所-三頭山登山口-向山(オマキ平)分岐-分岐-三頭山-分岐-向山(オマキ平)分岐-三頭山登山口-防災行政無線中継所 ◆メンバー 単独 |
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■日記 東京からだと、たぶん奥多摩方面から登ることが一般的であると思うが、山梨在住なので鶴峠からがアプローチしやすい。国道20号の上野原町から、上野原丹波山線を西原方面に向かう。西原地区を過ぎ、さらに数km走るとまもなく峠のピークの鶴峠に到着する。峠のピーク付近の車道脇が三頭山登山口で標識もある。登山口付近に駐車場はないので峠のピークにある防災行政無線中継所の前に3台ほど車が置けそうなので、とりあえずそこに車を止める。登山道は最近整備された感じで整っているので道を間違うことはない。霧雨の中を入り口から35分ほど歩くと向山(オマキ平)分岐。さらに厚い枯葉の敷き詰められた道を10分ほどで三頭山方面への標識のになるので右方向へ登っていく。ここからは山道らしくなり花木も時々見ることができる。数回のアップダウンを繰り返すこと40分、広く整備された山頂に到着する。東京方面からは人気の山らしく、悪天候にもかかわらず奥多摩方面からきた登山者が多く見受けられる。山頂の案内をみると西峰と東峰も存在するらしいが、ここが中央峰と書いてあるので登山はここまでとする。肝心の山梨百名山の標柱だが、山梨百名山の本では、北側のピークに存在すると書いてあり、たぶん中央峰のことだと思うのだが見当たらない。今思えば西峰と東峰方面も探しに行けば良かったかな。 ■写真 防災行政無線中継所に駐車(下山後に撮影)。 鶴峠の三頭山登山口。 登山道は整備されている。 向山方面分岐。 ここは右へ。 三頭山の中央峰。 |
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