大栃山/山梨県東八代郡御坂町 1415m
◆登山日
2001年5月1日 晴れ
◆アプローチ
国道137号＝檜峯神社バス停＝林道＝檜峯神社駐車場
◆歩行ルート
駐車場-トビス峠-大栃山-トビス峠-駐車場
◆メンバー
単独
国道137号線を甲府から河口湖方面に向かい、御坂トンネル手前の檜峰神社バス停を右に入って行くとすぐに神社を示す石塔があった。
国道から林道を進むと檜峰神社の駐車場に到着。山奥の割には神社の建物も大きく駐車場も広い。看板を見るとキャンプもできるらしい。駐車場脇にはきれいな建物のトイレがあった。
この石碑をみると、なんでもブッポウソウと鳴くのはコノハズクであることが確認された場所らしい。
山から流れてくる水は豊富である。体に良さそうな名前だが、のどは渇いてなかったのでそのまま通り過ぎる。
檜に囲まれ立派な建物である。
天然記念物のスギの木があった。
トビス峠へ向かう途中、花の写真撮影をしている方に出会う。花の名前を聞くと「カタクリ」というらしい。
神社を出発してちょうど10分、トビス峠に到着。右に行けば目的地の大栃山である。
ここからは急坂、トレーニングだと思って気合をいれて進む。
トビス峠から30分、目的地の大栃山に到着。
山頂から甲府盆地方面。ガスがかかっていてよく見えない。
富士山は木が伐採されて開けていたが、南アルプス方面は木が邪魔でよく見えなかった。
山頂にはきれいな花が咲いていた。
駐車場まで一気に下山。釈迦ヶ岳へのルートもあるようだが、釈迦ヶ岳には芦川村側から登ったことがあるので今回はパス。
駐車場から林道を下る途中では桜が満開だった。
おしまい。